エゼキエル書14:6
『それゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。悔い改めよ。偶像を捨て去り、すべての忌みきらうべきものをあなたがたの前から遠ざけよ。』
エゼキエルは、他のユダヤ人と一緒にバビロンの捕虜として連れて行かれた所で、神に召され預言者になりました。
なぜユダヤ人はバビロンに連れて行かれたでしょうか。
彼らの一番の罪は偶像崇拝でした。
神を信じると言いながら、他の神々も一緒に信じていました。
主は預言者たちを度々送り、彼らが罪を悔い改めるように言いましたが聞かなかったので、敵の手に渡しました。
バビロンに連れて来られた時に彼らは自分たちの罪によって、災いが自分たちに降りかかったことを悟って悔い改めなければならなかったのに、頑なな心を持って悔い改めることはしませんでした。
ですから神はエゼキエルを立てて悔い改めるように警告しました。
しかし残念ながら彼らは聞き入れませんでした。
悔い改めるならば回復が起こりますが、いつまでも悔い改めないならば、さらに厳しい災いが来ることを知らなければなりません。
全世界に及んだコロナの中で人々は何を悟ったでしょうか。
神が人々に一番願っていたのは、人々が悔い改めることでした。
【祈り】
主よ。罪を忌み嫌い、罪から離れる者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悔い改め-
- 第2歴代誌7:14
- 箴言28:13
- ルカの福音書15:7
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