コロサイ4:2
『目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。』
祈りは時々するものではなく、すべての瞬間にするものです。
私たちに息がある限り祈ることです。
このような話をすると『他のことは何もせずに祈りばかりするのですか?』と思うかも知れないですが、そういうことではないです。
私たちが毎日やることは意識しなくても自然に出来ます。
習慣が身についているからです。
私たちがいつも主と共に歩んでいるならば、自然と主に声をかけると思います。
歩きながら、仕事をしながら、寝ながらも主と会話が出来ます。
それが祈りです。
また祈る時に感謝を忘れないことです。
祈りは感謝で完成です。
主の再臨を待ち望んでいる人は、目を覚まして祈ることです。
【関連聖句】
エペソ6:18
『すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。』
《 3分バイブルボイス 》
【感謝】神を賛美する感謝の祈り:イザヤ書46章