偽善者の偽善には気をつける

 

ルカの福音書12:1

『そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。』


娘たちが通った高校の前に大きくて立派な建物があります。

宗教施設のように見えますが、何も書いていないので、最初は知らなかったです。


後で調べて分かりました。

やはり宗教団体でした。


さらに調べた時に、通っている人たちが気の毒に思いました。

耳に良いことばだけを並べて人の歓心を買い、そして多額の献金をささげさせていることが分かりました。


日本にはこれと似たような宗教団体が多いですね。

集まったお金で立派な建物を建てて、さらに人々の目を惹きます。


イエス様も偽の宗教家たちの姿をばらしました。

彼らが教える教えは、まるでパン種のようであると言われました。


ここで言うパン種は彼らの偽善でした。

偽善は真理ではないです。


偽善者から偽善が出てきます。

羊のなりをしても中身はオオカミであると言われました。


食いつぶすべき獲物を捜して見つけると食い物にします。

騙される人はそれに気づかないですね。


マインドコントロールをして思考が正しく機能しないようにします。

偽善には本当に気をつけないといけないです。


【関連聖句】

第1テモテ4:2

『それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻痺しており、』

【聖書通読】

－希望のメッセージ－

• マラキ書3-4章

 

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