今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

十字架にかかった主

2020-01-14 00:01:16 | ヨハネの福音書


ヨハネの福音書3:14-15

モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。

それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」

 

自分のために素晴らしい将来が予定されてあるならば、その人は毎日ウキウキしながら生きると思います。

すべてが楽しいと思います。

 

しかし自分の将来に悲惨なことが予定されてあるならば毎日どんな思いで生きているでしょうか。

 

死刑囚たちに希望ある明日はありません。 

いつ死刑が実行されるかわからない中で、毎日びくびくしながら生きていると思います。

 

イエス様は最初から自分が十字架にかかって死ぬことを知って、地上に来られました。

 

神が人間の姿になって来られました。 

死ぬために。

 

しかしその死は無駄な死ではなく、信じる者に永遠のいのちを与える尊い死でした。

 

十字架の死は人類を救うための死です。

 

【祈り】

主よ。罪のない主が罪人のために十字架にかかりました。


【聖句をノートに書きましょう】

-十字架の死-

  • マタイの福音書20:19
  • マタイの福音書23:34
  • マルコの福音書15:24

 

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