民数記9:22
『二日でも、一月でも、あるいは一年でも、雲が幕屋の上にとどまって去らなければ、イスラエル人は宿営して旅立たなかった。ただ雲が上ったときだけ旅立った。』
主と共に歩む人、主を恐れる人、主をいつも見つめている人は一人で歩むことはしません。
いつも主がその人と共にいます。
主はその人を導きます。
主は人生の最高の司令官であり、人生の道で最高に素晴らしいガイドでもあります。
屋久島でガイドをしているアメリカ人女性のことをテレビで見ました。
アメリカの名門大学を出て日本に留学していた時に屋久島の魅力に取りつかれ、勉強してガイドの資格を取って観光客をガイドしていました。
山のことをとても詳しく知っていました。
どこが危険なのか、どこで休むべきか、どこに何があるかをよく知っていました。
屋久島は慣れていない人が一人で行く場所ではないですね。
ですから熟練したガイドが必要です。
エジプトから出たイスラエルの民は荒野の道を歩いたことがありませんでした。
勝手な行動は命取りになります。
ですから彼らは神だけが頼りでした。
神の導きがあったので、40年間の荒野でも守られ、カナンの地に入ることが出来ました。
自分の人生を神のガイドに従って歩むならば、人生に迷うことはないと思います。
どこに向かって行くのかを知らずに歩むこともないと思います。
【祈り】
主よ。いつも主に合わせて生きる者になり、主と共に歩む者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-従順-
- 創世記26:5
- 第1列王記9:4
- イザヤ書1:19
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