第1テモテ1:5
『この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。』
世界も日本も、どの国も経済的に豊かになることを目指しています。
今よりさらに豊かで便利な生活を求めるので、産業はますます発達しています。
しかし、その裏で消えていくものもたくさんあります。
気付かないうちに様々な良い物が消えていきました。
そして、それによって次のような問題がどんどん増えてあります。
自然破壊、環境の汚染、家族との時間、人間関係の乏しさ、家庭崩壊です。
豊かに生きるためには、物質は決して一番ではありません。
心の状態をまず調べることが大切です。
きよい心、正しい良心、偽りのない信仰、そして愛があるならば、その人は一番人間らしく、そして幸せな人生を生きることが出来ます。
物欲に満ちた心ほど醜い心はありません。
それは満たされることのない穴の開いたザルのような心です。
そのような心は、決して満足することも幸せを感じることもできないです。
愛のある心が一番この世で幸せな心です。
第1コリント13:13
『こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。』
【祈り】
主よ。信仰と希望と愛を目指していきます。力を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- マタイの福音書8:10
- マルコの福音書4:40
- ルカの福音書22:32
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