昨夜はいつものように、自室のソファーでゴロリと横になったとたん
ストンと寝付いてしまったらしく・・・朝の3時頃まで記憶がございません。
あ～あ、またここで寝ちゃったよ。
・・と、3時頃に一度目が覚めるんでございます。
ところが今朝は違った。
ヴゥゥ～と唸る声で目が覚めました。
ああ・・これは猫が何か獲物をくわえている時の声。
そして、間違いなくタビくんの声。
ソファーで一緒に寝ていたチィたんも、ハシッと起き上がりタビの様子を
見ています。
面倒くさい、起きたくない、でもヘタするとここでネズミ（この時間なら
間違いなくネズミ）を口から離されると、この部屋のどこかに潜まれてしまう
かと言って、ここで食べられても困る・・・よっこらしょっと起きましたよ。
タビは私に獲物を取られるかと思い、いそいで台所に逃げていきます。
見ると小さなネズミです。
もうあまり動けなくなっている様子。
以前このタイミングでネズミが逃げてしまったことがあって、食器棚の奥に
潜まれて難儀したことがあったので（汗）
台所でしばしタビと追いかけっこをして、なんとかネズミを口にくわえたまま
外に退去していただきました。
はぁ、やれやれ・・・もう一眠りしたいなぁ・・・とソファーに戻ろうと
思ったら、急に外がピカピカと光り出した。
車のライトかなぁ・・・随分明るい・・・お向かいの家は田んぼを挟んで
距離があるから、変だなぁ・・・すごい近くで光っているし・・・と
ボンヤリ思っていると、母親が顔色を変えて起きてきました。
「アンタの車のライトが点滅してるよ。気持ち悪い！」
えええええ～!?
外に出てみると・・・本当だッ。
私の車がハザード状態になって、ひとりで点滅しているぅ～！
慌てて鍵を持って車に駆けつけて開けてみると・・・ニャ～ン
と振り向くそのお姿！
なんとニモくんが運転席に座ってハンドルに手をかけているじゃないの!?
何でぇ？？？
ようやく出口がオープンしてニモくんは大喜びで外に走り出ました。
何でぇ？？？
あ、そうだ。
夕べ、休日運行なのでバスがない、お迎え頼むと姉に言われて
夜に車を出したのだ。
ニモくんは以前から、車が止まってドアを開けるタイミングで車内に
侵入するクセがあった。
明るい時ならすぐ気がついて、ダメダメと追い出すことができるけど
暗かったので、スルッと足元から抜けるようにして入り込んだニモくんに
気がつかなかったんだ、きっと。
ということは、一晩車にいたのかい！？
「そういえば、寝る時にクラクションが鳴ったよね。」と姉。
「そうそう、気持ち悪いなぁ、と思ったけど、まさかウチの車だとは
思わなかったもんなぁ。」と母も今になって言うし。
アンタ聞こえなかった？と問われても・・・ちょうど寝入っていた時間だし。
起きていれば気がついたかも。
自分の車のクラクションの音って、なんとなく分かるから。
しかし・・・うわぁ、嫌な予感がする・・。
朝娘をバイト先に送ろうと車に乗り込むと、う？臭い？
何か猫のオシッコ臭いよ、と娘も言う。
ああ、恐れていたことが。
家に戻って運転席から降りて気がついた。
私が今まで座っていた運転席の座席が・・・・びっしょりと濡れている。
うわぁぁ、今まで座っていたのに、気がつかなかったのぉ～私！
何でよりによってここでオシッコをするかなぁ。
ううう、臭い・・・そして深いシミになっているし。
泣ける。
「まことに相済まぬ」
なぁぁにえらそうに謝っているのよ。プンプン
お？
水仙の間から垣間見えるそのお姿は・・・めずらしいミミくんだ。
おや、こちらで様子を伺うのはチィたん。
ほほぉ、ミミくんがチィたんに歩み寄っています。
ミミくん、チィたんが気になる様子。
ごろごろん♪
リラックス感をアピール
ふふふ～ん
じりじり歩み寄るも・・・このあと接近しすぎてポカリと頭をチィたんに
はたかれてしまい。
一旦退去。
我が家の男の子達は、みなチィたんに弱い。
ミィスケなんて、いつもチィたんに追いかけられてキャ～みたいな感じで
逃げ回っている。
でも、嫌で逃げているわけじゃなくて、少し逃げてゴロンと寝転がって
楽しそう。
ちゃこやチビも女の子達だったのに、こんなちやほやされることは
なかったよなぁ。
若いから？ピチピチのギャルだから？
もう、猫の世界でも若いコの方がモテモテなのね。
さてこちらは・・・「ここはオイラの場所だよ」
ぐうぐう・・
はぁ・・場所取り失敗。
コタツのこの場所はタビとミィスケのお気に入りのお昼寝スポット。
今回タビくんがゲットです。
バッテンお手々が悔しさを物語っています。
いいもん、こっちで寝るもん。
わ～い、手足を伸ばせるぞぉ。
腹も伸びてますけどね。
ストンと寝付いてしまったらしく・・・朝の3時頃まで記憶がございません。
あ～あ、またここで寝ちゃったよ。
・・と、3時頃に一度目が覚めるんでございます。
ところが今朝は違った。
ヴゥゥ～と唸る声で目が覚めました。
ああ・・これは猫が何か獲物をくわえている時の声。
そして、間違いなくタビくんの声。
ソファーで一緒に寝ていたチィたんも、ハシッと起き上がりタビの様子を
見ています。
面倒くさい、起きたくない、でもヘタするとここでネズミ（この時間なら
間違いなくネズミ）を口から離されると、この部屋のどこかに潜まれてしまう
かと言って、ここで食べられても困る・・・よっこらしょっと起きましたよ。
タビは私に獲物を取られるかと思い、いそいで台所に逃げていきます。
見ると小さなネズミです。
もうあまり動けなくなっている様子。
以前このタイミングでネズミが逃げてしまったことがあって、食器棚の奥に
潜まれて難儀したことがあったので（汗）
台所でしばしタビと追いかけっこをして、なんとかネズミを口にくわえたまま
外に退去していただきました。
はぁ、やれやれ・・・もう一眠りしたいなぁ・・・とソファーに戻ろうと
思ったら、急に外がピカピカと光り出した。
車のライトかなぁ・・・随分明るい・・・お向かいの家は田んぼを挟んで
距離があるから、変だなぁ・・・すごい近くで光っているし・・・と
ボンヤリ思っていると、母親が顔色を変えて起きてきました。
「アンタの車のライトが点滅してるよ。気持ち悪い！」
えええええ～!?
外に出てみると・・・本当だッ。
私の車がハザード状態になって、ひとりで点滅しているぅ～！
慌てて鍵を持って車に駆けつけて開けてみると・・・ニャ～ン
と振り向くそのお姿！
なんとニモくんが運転席に座ってハンドルに手をかけているじゃないの!?
何でぇ？？？
ようやく出口がオープンしてニモくんは大喜びで外に走り出ました。
何でぇ？？？
あ、そうだ。
夕べ、休日運行なのでバスがない、お迎え頼むと姉に言われて
夜に車を出したのだ。
ニモくんは以前から、車が止まってドアを開けるタイミングで車内に
侵入するクセがあった。
明るい時ならすぐ気がついて、ダメダメと追い出すことができるけど
暗かったので、スルッと足元から抜けるようにして入り込んだニモくんに
気がつかなかったんだ、きっと。
ということは、一晩車にいたのかい！？
「そういえば、寝る時にクラクションが鳴ったよね。」と姉。
「そうそう、気持ち悪いなぁ、と思ったけど、まさかウチの車だとは
思わなかったもんなぁ。」と母も今になって言うし。
アンタ聞こえなかった？と問われても・・・ちょうど寝入っていた時間だし。
起きていれば気がついたかも。
自分の車のクラクションの音って、なんとなく分かるから。
しかし・・・うわぁ、嫌な予感がする・・。
朝娘をバイト先に送ろうと車に乗り込むと、う？臭い？
何か猫のオシッコ臭いよ、と娘も言う。
ああ、恐れていたことが。
家に戻って運転席から降りて気がついた。
私が今まで座っていた運転席の座席が・・・・びっしょりと濡れている。
うわぁぁ、今まで座っていたのに、気がつかなかったのぉ～私！
何でよりによってここでオシッコをするかなぁ。
ううう、臭い・・・そして深いシミになっているし。
泣ける。
「まことに相済まぬ」
なぁぁにえらそうに謝っているのよ。プンプン
お？
水仙の間から垣間見えるそのお姿は・・・めずらしいミミくんだ。
おや、こちらで様子を伺うのはチィたん。
ほほぉ、ミミくんがチィたんに歩み寄っています。
ミミくん、チィたんが気になる様子。
ごろごろん♪
リラックス感をアピール
ふふふ～ん
じりじり歩み寄るも・・・このあと接近しすぎてポカリと頭をチィたんに
はたかれてしまい。
一旦退去。
我が家の男の子達は、みなチィたんに弱い。
ミィスケなんて、いつもチィたんに追いかけられてキャ～みたいな感じで
逃げ回っている。
でも、嫌で逃げているわけじゃなくて、少し逃げてゴロンと寝転がって
楽しそう。
ちゃこやチビも女の子達だったのに、こんなちやほやされることは
なかったよなぁ。
若いから？ピチピチのギャルだから？
もう、猫の世界でも若いコの方がモテモテなのね。
さてこちらは・・・「ここはオイラの場所だよ」
ぐうぐう・・
はぁ・・場所取り失敗。
コタツのこの場所はタビとミィスケのお気に入りのお昼寝スポット。
今回タビくんがゲットです。
バッテンお手々が悔しさを物語っています。
いいもん、こっちで寝るもん。
わ～い、手足を伸ばせるぞぉ。
腹も伸びてますけどね。