七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

カラフル

2011-05-12 15:12:57 | 日記
先日、ようやく「カラフル」レンタルして観ました。


   

DVDは随分とあっさりした色ですが。

一度このブログでも紹介したアニメ映画です。
自分でもちゃんと観ておかないと、と思って。
大変長いお話でした~。
2時間以上あったよね。

丁寧な画像で、何より人間がよく描けている。
アニメなのに、すごい人間ドラマ。
しかも、舞台が二子玉川。
懐かしい・・・花巻にUターンするまで住んでいたのが田園都市線沿いの
「あざみ野」でした。

出版社にも交通の便がいいし、渋谷にも近い。
何かと住みやすい街でした。
でも、娘が生まれてからは、川を越えて渋谷に行くこともすっかり減って
もっぱら二子玉川、通称ニコタマで買い物するようになりました。

しょっちゅう高島屋とか行っていたよなぁ。
「カラフル」も、まさしくニコタマで少年少女達が右往左往しています。
高速下の道路とか、何もかも懐かしくて益々味わい深い映画になりました。

霊界を彷徨う魂が、亡くなったばかりの少年の身体に入って
また人生をやりなおすチャンスをもらうのだけれど。
自分の生前の過ちを自覚してやりなおせればよし、
何も得るものがなければ半年後には魂は霊界に戻り、
本当にその少年は亡くなってしまう。
死んだと思った少年が生き返って、家族は喜んでいるのに・・・
このままいけば、またさらに深い悲しみを家族に与えてしまう。

それがわかっているのに、少年の身体に戻った魂はなげやり。
生前の自分の過ちも思い出す気もさらさらなし。
そんな魂が目覚めていくまでのお話です。
自分の生前の罪を思い出した時、思いがけないことが起きるんです。

興味がある方は、ぜひレンタルしてみてね。
長いから・・・夜遅くに観ない方がいいわよ。
眠くなるからねぇ。


    

もうすぐ田植えが始まります。
湖面に映る家々が見られるのも、今だけです。


   

一年に一度だけの私の大好きな光景です。
こんな風にいつも通り田植えができる幸せ、今年は本当に強く感じます。
当たり前の日常が一番大切なんですね。




良かった、多分。

2011-05-12 14:15:21 | 日記
「マルモのおきて」まだ2話分しか観てないけど、かなり面白いです。
犬も子供達も、みんな可愛い。しかも芸達者。
ムックやってるミニチュアシュナイザー、本当にすごいなぁ。

あの表情といい、動きといい、ぬいぐるみのフリをするところとか、
めちゃくちゃ可愛い。
もともとシュナちゃんは好きだったけど、益々ファンになりました。
で、気になったのが、パワーコメリのペットコーナーにいる
かなり大きくなったミニチュアシュナイザーくん。

今や展示ケースの中で窮屈そう。
お値段も5万円台まで落ちています。
「マルモの・・」効果で、シュナちゃん可愛い~とか言って
このコをここから救い出してくれるご家族は現れないのかしら・・
と、思っていたら、先週行ったら売れていました。
良かった~。

もう限界だったものね。ここにいるの。
絶対マルモ効果だ!
どうか、やさしいご家族のもとで幸せになれますように。


   

ムニャムニャ・・・





足、伸びきっていますよ。


   

しゃ~わせ、しゃ~わせ。
極楽極楽の今朝のミィスケです。


   

エヘへへ。


   


だらしない、何だらけているのよッ。


   


アタシのようにシャキンなさい!
・・・そういうチィたんも目がシバシバしてますよ。
今日は暑いほどの良い天気。

こんな日ですが、思い立ってスーパーに買出しにいきました。
買いだめをして、冷凍をして食材の保存です。
今回はこんなラインナップで・・・。


   

お豆腐を切ってからラップではさんで冷凍。
しっかり固まったら、一個ずつバラけたままジッパー付きの冷凍袋にいれて
保存します。
いつもの竜田揚げにしていただくのだ。


   

鶏のモモ肉は、軽くシオコショーしてから、出てきた水分をしっかりと取って
ラップでくるんで冷凍。


   

豚肉の厚切り肉は、左2枚は味噌に少々の味醂を混ぜたタレを両面に塗っもの。
右の3枚は、シオと粗挽きコショーとニンニクのすりおろしを混ぜたタレを
塗ったもの。
ラップしてこのまま冷凍です。

グリルで焼いて食べてもいいし、下に野菜を敷いて上に凍ったままの肉を
乗せて蒸し焼きにして(その場合は水を少し入れて)肉が柔らかくなったら
野菜と混ぜ合わせるようにして(さらに肉を裏返して)肉に火がちゃんと
通ったら肉を切って、野菜と一緒にいただくのもいいです。

これに副菜をつければ、4日分くらいは買い物に行かなくてもいい感じ。

でも、今日のメニューは野菜の天ぷらなんですけどね