わが町の中心部をいつも見据えている銀嶺山の中腹には「ひだか」と字が針葉樹で描かれています。今頃の時期は周りの広葉樹が枯れて葉が落ち文字が浮かび上がってきてよく分かります。
20年前に針葉樹が植えられたそうです。
右左府橋より写しました。「タ」は上の方が樹が育たなかったのでしょうか、「ヒ」だけははっきりしていますね。
午前、この川原の傍の林を歩いてきました。まだ長靴で歩ける積雪の量です。 動物さんの足跡のあとを歩くと歩きやすいですよ。
キツネや鹿さんはちゃんと雪が浅く、地面が固い所が分かっているんですね。
途中、アカゲラとカモさんに出会いました。
時々氷が流れる中をスイスイと・・冷たくないのかな?
トントンと音がするので、音のする方を見上げると、かなり高い樹の上でメスのアカゲラさんが虫探しをしていました。
歩いていると、外気温マイナスでも寒さは感じなく、熱くなり何度もジャンバーを脱いだりしました。いい運動になりました。