今日の午後、ちろろルピガーデンの敷地内のカラマツ林をスノーシューで散策してきました。雪が降ったり止んだりしてましたが、散策中は時々青空も顔を出し、いい写真が撮れました。 途中雪の中に、「ウバユリ」が春を待ち凛として立っていました。花が咲く頃、この百合さんに会いに来なくてはなりません。
今日の午後、ちろろルピガーデンの敷地内のカラマツ林をスノーシューで散策してきました。雪が降ったり止んだりしてましたが、散策中は時々青空も顔を出し、いい写真が撮れました。 途中雪の中に、「ウバユリ」が春を待ち凛として立っていました。花が咲く頃、この百合さんに会いに来なくてはなりません。
うばゆりと言う名前を初めて聞きましたが、咲いたときの写真を是非載せてくださいね。楽しみです。
楽しいですよね。
ウバユリはよく、ドライフラワーにも
使いますよね。
ところで、毎日更新!すごいですね。
また、訪問者最高記録おめでとうございます。
日高の民間広報大使(?)として、
ぜひがんばってください。
林の写真、よく撮れてるね!いいね
ウバユリは、はじめて聞く花です。調べてみると本州の中部圏で生育しているとされていました。北海道でも育っているとのことです。咲いたら是非ブログで拝見したいと思います。
シャッターを切る機会が多く、撮影技術も相当向上しているようです。
東京地方の花暦ですが、ロウバイやボケは盛りを過ぎたようです。梅の花は紅白梅ともに今が盛りで周囲に梅の香りを漂わせています。桜では、カワズザクラが先頭を切って咲き、ほぼ満開。散策で時々訪れる百花園では、福寿草が鮮やかな黄色の花を咲かせました。季語を花の名称にしている「節分草(せつぶんそう)」が咲きはじめました。とても小さい白い花で来園者も見逃してしまいます。園ではある程度咲きだすと立て札で知らせます。カメラを持っている人は必ずレンズを向けます。周辺の都立公園を歩くと草花ではオオイヌノフグリが薄いブルーで小さな花を咲かせています。他の植物が成長すると陰で埋もれてしまいますので早い時期に次の世代に引き継ぐ種を付けます。ホトケノザが群生して咲きだしました。このホトケノザは2種類あって、春の七草の一つのホトケノザはマメ科の植物でほとんど見かけることができません。他のホトケノザはシソ科の植物で公園や空き地には群生して紫の花を咲かせます。葉を見るとシソ科の植物であることが判ります。