わが家の花壇のエゾムラサキツツジは満開です。
今日、千栄地区自治会のお花見が旧千栄小学校前であり参加させてもらいました。 寒い日で小学校前の桜はまだ蕾、あと数日かかりそうです。
小学校の裏から見た千露呂橋と沙流川です。
カメラの充電が無くなり、携帯で撮りました。花見には北海道大学の学生さんも参加され、花よりだんごで、ジンギスカンやチャンチャン焼きで楽しい昼食会でした。 学生さん達は帰りに千栄神社、ちろろルピガーデンを見学、お花が咲いている頃また千栄に来て、若いエネルギーをふりまいていってほしいと思います。
「ちさか山の家」のブログ更新されてますので開いて見てね。
咲いてとてもきれいですね。本日の昼食会後にはちろろにて、お茶や、シラカバ水のサービスのお手伝いをいただき、有難うございました。助かりましたよ。昨年の桜の開花は18日でしたからまもなくだね、きっときれいに咲いてくれるでしょう。
有難う御座います
植物も、毎年花を咲かせてはいますが、年によって花の付け方に大きな差があるようです。
私の散策コースには百花園があります。毎年4月の後半から5月上旬にかけてクマガイソウが花を咲かせます。植物では希少種で特定の場所でしか見ることができません。百花園はクマガイソウが見られる場所として知られています。ところが今年は一株しか見ることができません。期待していた多くの人はがっかりしていました。原因は江戸時代に開園した当時は梅林で300本以上の梅が植栽されていました。現在は70本程度になりました。戦後は高木になる樹木が植えられ梅林というより森林のようになっていました。都では元の姿に戻していく方針で昨年高木を大量に整理しました。その環境の変化があったのではないかと思っています。沙流川、千露呂橋とその背景の小高い山の景観を始めて見たようです。撮影された場所は旧千栄小学校(現在はHOA)の裏と書かれていました。小高い山の麓の左側にルピガーデンや千栄山の家があること思いながら画像を眺めていました。
ところで若者は、花より食べることの方に関心があるようです。私も若い頃は樹木や草花にはほとんど関心がなかったようです。それが食べることより草花等に関心が移ってきました。これも年のせいかもしれません。近くの公園にはバーベキューコーナーあり土日には盛況で、若い人の食欲を見ると若さのエネルギーが伝わってきます。羨ましい限りです。