エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

ひまわりのタネ

2010年10月29日 20時06分26秒 | ひだかの風景 秋



沢山の種がとれそうです。

大きな花だと、一つの花から二千つぶくらい取れるそうです。一粒の種から二千もの子孫を作れるのですから、すごいです。
来年この種を沢山植えてみます。冬の小鳥さん用の餌も沢山出来ました。

<お知らせ>
    ちさか山の家のブログ  http://blog.goo.ne.jp/tisakayamanoie201010
    更新になっています。開いて見てね!
    千栄山の家の周りにも向日葵を沢山来年植えましょう。

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1 コメント

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アレロバシー (ただし)
2010-11-02 19:10:21
 ヒマワリの一粒の種から花が咲き2千個以上の種が生まれました。これをさらに播けばヒマワリの原野が生まれるのでしょうか。
自然界は意外に調節作用が働いているようです。以前セイダカアワダチソウが日本のどこにでも繁殖して在来の植物が淘汰されると危惧したことがあります。しかし現在ではこの草はあまり見られなくなりました。堤防でクコの草の中に1~2本茎を伸ばしているのが見受けられだけになりました。植物自身の中に自己抑制機能があるようです。
アレロパシーというあまり知られた言葉ではありませんが、この機能が植物に備わっているのです。これは他の植物が自分の領域に浸食させないようにするのです。これだとその植物だけが大繁殖することになるのですが、面白いことにこのアレロバシーは自分の繁殖も阻止してしまうそうです。
セイダカアワダチソウも一時は土の養分を吸い取り大繁殖しましたが、アレロバシーの作用が働き繁殖が抑えられているとのことです。
ヒマワリにもこの機能があると思われるので、限度以上は自然の中では増えないようです。
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