日高町内にいるキジさん。 今朝カーテンを開けると餌台のそばに、春、我が家の畑を散歩していたキジさん。 写真を撮って見ていると姿が見えなくなり、林に降りて行ったようでした。 ひまわりの種があったので、餌台に置いてあげようとと持って行きました。 ところがキジさんはまだ下まで降りてなく、40~50㎝まで近づき、やっと私の足音に気がついて驚き、ギィヤーと悲鳴を発し慌てて飛んでいきました。かなりの驚きようで、この場所は怖い所だと来てくれないんじゃないかとちょっと心配です。
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都会の中で出会う鳥といえば、スズメ、鳩、カラスです。スズメはこのところ公園でも見かけることが少なくなりました。人の生活に寄り添って生存していました。特に巣を家屋の隙間につくり外敵から守ってきました。しかし最近の住宅にはスズメが巣をつくる隙間はありません。それも減少の一つです。スズメや鳩の天敵で、都市に住み鳥の頂点に立つカラスも、一時人間社会の飽食の裾わけから増殖していましたが、兵糧攻めにあっています。それにとどまらず数の抑制も行っています。先日、埼玉県との境にある都立水元(みずもと)公園に行きましたらカラスの捕獲箱がおいてありました。
とらえられたカラスが助けを求めての鳴き声はとても哀れに感じました。元をただせば人様の行儀の悪い行動が、カラスの増殖に拍車をかけたのです。人の傲慢さを思い知らされました。
画像の雉のように自然の中で生きていくことが理にかなっているようです。
いいなあ。
これからはカケスやひよどりがきますよね。
あとは良くわからない鳥がたくさんきます。
守衛さんのHさんは、よく知っていますよ。
>ただしさん
東京は鳥少ないですか?
実家の近くは大きな公園(飛鳥山、古川庭園など)や神社なども多く木が意外と多いので、
ヒヨや、シジュウカラなど、結構いろいろ
いますよ。でも、上野公園でもはとを追っかけて遊べる光景がなくなっていてびっくりしました。
確かに人中心に回っている街なのだと思います。