JICAボランティア の息子がいるニューアイルランド島に行ってきました。(26日~30日)
成田から7時間の首都ポートモレスビーへ、さらに国内線に乗り継ぎ、約1時間半かかるカヴィエンに住んでいます。
私たちもこのようにトラックの荷台に乗って移動しました。
道路には信号も外灯もありません。サンダルを履いて歩いている人が多かったですが、裸足の人います。
一日目は昔ながらの生活をしている村のゲストハウスに宿泊しました。海の傍です。
朝になると砂浜に落ちているウッドフラワー
炊事は薪、トイレは共同の外トイレ(ぼっとん)です 電化製品もありません。
ゲストハウスのオーナーが昔の生活や現在の生活についてガイドをしてくれました。
今も使われている住居です。
子供はとても人懐っこくかわいいです。
現在も一部のお金持ちの家にしか、テレビはないそうです。
二日目は島から20分くらい船に乗って小さな島(リセナン島)のリゾートに一泊しました。
海がきれいでサンゴ礁やきれいなお魚もいっぱい泳いでいます。
遠くでイルカが群れで泳いでいる姿も見ることが出来てラッキーでした。
3日目は息子のアパートに宿泊、南国にてやはり暑かったー。
私達が子供の頃の田舎生活(昭和30年~40年頃)の生活でしょうか、
こんな現地の暮らしを見て、物があり過ぎの現在の私達の生活を見なおす必要性を感じました。昔に戻らなくてはならない部分があることに・・・
いい体験をしてきました。
恵様:不在の間の自動返信使いましたよ。これからも活用できるので助かりました。
またリフレッシュに日高に来てくださいませ。