昨日、今日と脱穀作業を行いました。
昨日は5名、今日は13名で行ないました。
今日の作業風景 ↓ 3台の脱穀機を使用
① 脱穀
② 脱穀した稲をふるいにかけて大きな藁ごみをとりのぞく作業です
③ 窓側では脱穀された稲を唐箕にかけてゴミを飛ばしています。
もう一日かかると思っていましたが、午後もやってくれる有志がいて、今日で作業を終わらることができましたー 皆さん頑張りました。
みなさん、お疲れ様でした。
足ふみ脱穀機:明治42年山口県で発明、大正時代急速に普及し昭和30年代、機械化が進むまで使われていました。
唐箕:江戸時代中期に中国から伝えられ、広く農家に普及(明治時代)近世記(昭和30年代)まで使われていました。
お米作りで一番大変な作業が終わり、ほっとしています。