昨日の午後、私のお花の先生だった田中さんちでお茶しました。
その間に、ヒヨドリやスズメさん達もやってきて、スズメの学校が出来そうなくらいの沢山の訪問者でした。 わが家にもきてもらえるように、食べ物を準備し、シゲさん手作りバードコールで小鳥に遊びにおいでー♪ ♫と呼び掛けてみましょう。
昨日の午後、私のお花の先生だった田中さんちでお茶しました。
その間に、ヒヨドリやスズメさん達もやってきて、スズメの学校が出来そうなくらいの沢山の訪問者でした。 わが家にもきてもらえるように、食べ物を準備し、シゲさん手作りバードコールで小鳥に遊びにおいでー♪ ♫と呼び掛けてみましょう。
話が変わりますが先日、網走にオホーツク海から流氷が現れたというニュースを見ました。それと前後して流氷のテレビ番組を見ました。流氷と一緒に鳥類の頂点に立つオオワシやオジロワシが餌を獲るために多く集まるとのことです。ワシが海面すれすれで魚を獲ると他のワシがそれを横取りする凄まじい争いが始まります。鳥類の頂点に立つ猛禽のワシにしては少しセコイと思ってしまいました。堂々と自ら行動して餌を確保してほしいものです。現実は、エネルギーを使わないで餌を確保するのには横取りが最適とのことでした。
振りかえって、スズメは最近減少していることについてふれたことがあります。群れを作りいろいろな場所で懸命に餌を探して生きているのです。確かに鳥類ではひ弱で争えばワシとは雲泥の差で争いになりません。しかし生存という観点に立つと鳥類の中で強さでは頂点に立つワシは自然の変化等に対しては一番弱く直ぐに個体数が減少したり、絶滅種になってしまうようです。一方スズメはしたたかに生きていくと思います。これを人に喩えてみると豊かな財産もあり優雅な生活をしている人も大きな天災等があった時に果たして自分の力だけで生きていけるかどうか疑問に感じました。私たちも生きていく力を常に鍛錬しておく必要があると感じました。少し考えが飛躍したようです。