ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

エゴサの帝王

2019-03-07 22:16:52 | Lyrics
久しぶりに自分の名前を検索したら、結構ヒットしますね。

自分の名前を売るということをやってみたらできるものですねぇ。

随分年数かけたし。


牛の声を聴く度に 思い出すは牛舎の牛
縞々の模様した尻尾で 追い払うは虻蝿

色は思いの他地味で 生き写しの様な写生
誰しもが筆をとり 子供ながらに見てた乾燥草

小伍に成ったあたしを 置いて引率消えた
糞臭とアンモニアに咽た臭いを嫌うのだろう

「一度描いたものでも必ずや変わりゆく」
その意味を知りつつも足を踏み入れし牛小屋

消えていった引率を憎めど夏は今
紙に描き牛を誇らしげに掲げる

金賞に成った絵画を選ぶのは引率だけど
銅賞を欲した時に滑り込めるのだろう

群馬県の小学生描くのは牛小屋
其処はあたしの庭 桑畑蚕飼い

利根川以北この田舎北関東上毛〜

(椎名林檎「歌舞伎町の女王」に乗せて)

熱くなれ 大黒摩季

2018-10-07 21:07:58 | Lyrics
やっと布団が干せた週末です。

手帳に「これはやっておきたいなぁ」と思うことをズラズラと書き記しておくのですが、一つ残してやっておきました。

期限のあるものはやりきった感じ?

やれてないのは、録画したBlu-rayとDVDディスクのインデックス作成。

期限ないけど、ダブって録画してももったいないのでやっておきたいところ。


クールでスマートというのもいいのですが、この間ノーベル賞受賞された本庶佑特別教授も言っていたように、基礎研究という地道な活動をコツコツやって成果を出すという、どちらかというと泥臭い作業の末に新しいものができるんだと思います。

それでまぁ、そういう泥臭い作業にはエネルギーというか、燃え上がりはしないけど秘めた熱さが必要なんです。


季節ですから、今なら学園祭ですね。

別に単位や成績につながることでもないのだから、冷静に考えればそんなに熱くなってやることでもない。

でもケンカになるぐらい質にこだわり始める。

塗装とかやたら凝ってみたりね。

でもそういう一瞬で終わるかもしれないけれど、全力を尽くすという熱さって忘れたくないなぁ。

絵を描いたりしますが思うんです。

別にこんな絵を描く必要はない、と。

でもこだわりますな。

道具の使いこなしから、作画対象の歴史背景とか。

そういう熱くなれるものを持っていると、人生ちょっぴり楽しくなるのかもと思いますよ。

少年時代

2018-09-15 20:14:53 | Lyrics
井上陽水さんの「少年時代」です。

暑い夏が過ぎて、彼岸花が咲き気温が下がってきました。

Yahoo!の防犯情報に変質者情報が毎日のように載っていたのですが、ここのところ、熊目撃情報や猿目撃情報が載り、秋の深まりを感じさせます。

「気候活動活性化理論」
というのを勝手に構築していまして。

生き物の中の人として冬場は余計なことをしないんですよ。

冬場はエネルギーを蓄えてやり過ごす季節ですから、地味に暮らす。

夏場は植物も育つのでエネルギー源はたくさんある。

多少無駄な動きをしても簡単にエネルギー補給できる。

活動も活性化するし脳も活性化する。


そんなわけで変質者も増える。多分。

冬場に酒飲んで屋外で全裸になるのは難しいですよ。

秋は動物たちも越冬のためにエネルギー補給しなければならない。

深刻です。

私の住処でも防災無線が流れるんです。
「なるべく 屋外に出ないように してください」
って。

穏やかじゃないなと思ってよく聞くと、
「猿が 目撃されました」

Jアラート並みの緊急性が求められます。

そんな北関東の片田舎です。

生えてきちゃった

2018-04-26 20:50:00 | Lyrics
椎名林檎 絶頂集 「膨らんできちゃった」 より


耳毛がね、生えてきちゃったんですよ。

産毛程度に生えていることは知っているんです。

太くて縮れた耳毛が左右それぞれ2本ずつ生えています。

気がついたらハサミで切っています。

床屋に行くと小さいうぶ毛バリカンで切ってくれていました。


うぶ毛ではなく耳毛です。


ちなみに「膨らんできちゃった」は、かなりロックな曲です。

GO GIRL

2018-04-17 22:24:59 | Lyrics
GO GIRL(ニコ動)

矢野顕子さんは好きなアーティストでして。

だいたい年末の「さとがえるツアー」にはNHKホールに行くようにしています。

GO GIRL というアルバムも好きなんですが、その中の GO GIRL は相当好きです。

ISETAN も相当好きですけれど。

歌詞のメッセージ性という点ではピカイチですね。

よく意味がわからない歌詞が多いのですが。

直訳すれば、「行け!女性」となるのでしょうが、別に女性に限らないんです。

「星占いはいらない アテにはしない
本当のこと知ったから もう うそにはもどれない」

昼ぐらいまでダラダラできるので、「スッキリす 誕生月占い」ぐらいは見たりしますが、全然あてにしなくなってしまいました。

今日は「ケアレスミスに注意」だったかなぁ?


よく考えると、「注意していない」が「ケアレス」なので、注意すればミスらないっちゅーことです。

そりゃそうだぁ。


というわけでですな。
本当のようでウソな情報のように、余計な紛らわしい情報というのは、結構紛れ込みます。

「みんなやっているよ」
とか、
「みんな言っているよ」
とか。

じゃあその「みんな」は具体的にはどの人のことなのか?

同じように、「これが普通だよ」「常識だろ?」「そんなの当たり前」という言葉がついた概念が、ものすごく狭い範囲の一時的コモンセンスであり、一般社会に適用した場合、一気に違法になる場合も無きにしもあらず。

かの有名な「世界的規模で」と言ったモビリティメーカー創業者も、狭い常識にとらわれずに、世界を相手に本当にいいものを考えろと言っていたはずなんですが。

前提条件をザックリ無視して、結論を導いてしまう人が多くて困りました。

その人は「現場」「現物」は言葉に出すけれど、「現実」はなかなか言わないんだ。

そこが重要なのに。


GO GIRL を GO BOY に変えてもいいし、GO LADYS でも GO GENTLEMAN でもいいと思います。

男は少年のままとも言うし、 BOY でもいいのかな。

ま、聞いてみそ。