さわやかに晴れ渡る秋の空、
さしこう本店では本日も大自然の絨毯「ギャッベ展」開催中です。
今年も新たに買い付けた素晴らしいギャッベが並ぶ中、
ひと味違った絨毯も同時に展示しております。
今回はその一部をご紹介いたします。
<ペルシャ絨毯>
絨毯の本場・イランの中でも最高峰の絨毯として認知されているペルシャ絨毯
緻密で美しい織りは、世界中の人を魅了しています。
<バルチソマック>
バルチ族が織る色柄楽しいソマックは敷くだけでなく、
インテリアやアートとしても人気です。
<トルコ絨毯>
薄手でカラフルなトルコ絨毯は、空間を鮮やかに彩ります。
そして、オールドギャッベ
オールドギャッベは、30~50年前に織られた古いギャッベで、
糸が太く、柔らかいのが特徴です。
遊牧する際、絨毯を丸めてロバにくくって移動するため、
手ごろで持ち運びしやすいサイズが多いです。
経年変化した色が落ち着いていて美しく、
アンティーク家具や古民家などにもピッタリです。
もちろん木の家具にもよく似合います。
大胆な柄とデザイン。
中には掘り出し物に出会うこともあります。
カシュガイ族の感性のみで織られたオールドギャッベは、
時に息をのむような逸品に巡り合うことがあります。
大胆な文様と色づかいで構成されたデザインと、
経年変化がもたらした美しさをご堪能ください。
本日の山陽新聞6面「地方経済」情報ファイルに
大自然の絨毯「ギャッベ展」の情報を掲載いただきました。
お出かけ日和ですので、ぜひさしこう本店にご来場くださいませ。
マサシ