先日5月12日に女子ゴルフの国内メジャー今季第1戦、「ワールドレディース・サロンパス杯」が行われました。
そこで、なんと優勝をしたのは岡山県出身の渋野 日向子さんでした。
20歳178日での優勝は大会最年少で、しかもメジャーツアー初優勝は日本人史上8人目という快挙でした。
大会の模様は夜な夜なテレビで観戦しておりましたが、岡山出身の彼女が優勝するなんてちょっと感動してしまいました。
渋野プロは、実は作陽高校出身で、(作陽高校のゴルフ部からは、藤本麻子プロや東浩子プロなども輩出しており全国的にゴルフ部は有名です)
平成27年全国高等学校選手権大会女子団体で優勝した中のひとりです。
実は、同じくその大会で優勝した中のひとりに成澤祐美ちゃんという女の子がいるのですが、只今研究生でプロゴルファーを目指しています。
北海道出身で単身ゴルフ留学で津山に来ています。
以前、私が通っていたゴルフスクールで一緒だったんです。明るくてひたむきに黙々と練習をしている姿は心打たれます。
そんな祐美ちゃんとは、何度か坂本圭治プロと一緒にラウンドもしたこともあります。(言っておきますが、私はゴルフは全然上達せず結局スクールは辞めてしまいました😅 )
しかし、祐美ちゃんには、きっと渋野プロの優勝はいい刺激になったはず。
この波にのって、何とかプロになってもらいたいと秘かに応援しています。
実はプロテストに向けての2回目の試合が6月2日に控えています。
頑張れ~由美ちゃん😊
お福さん