三日目の午後。
テヘランの街から、車で約一時間
kazenabad とゆう場所にある vahdat とゆう名前のアフガニスタン難民学校に到着。
。
夏休み中にもかかわらず、11人の生徒たちと、4~5人の先生たちが 私たちを
待っていてくれました。(この学校の全校生徒は 90人だそうです)
昨年から我が社、社長の願い、として取り組んでいる、
お世話になっている イランへのささやかな恩返し・・・・・・・
アフガン難民の子供たちへ 文房具の寄付をすること・・・・・・・・・・
今年は、私が 全員の子供たち 一人一人に、文房具を手渡しさせてもらい
そして、一人一人から 将来の夢を聞かせてもらいました。
子供たちは、目を輝かせながら
「ドクターになりたい。」 「学校の先生になりたい。」 ・・・・・・ そして
一番多かったのが 「ポリスマンになりたい」 。
この夢が 叶う日が訪れることを願い、 そして 今後も この子供たちのために
この活動を必ず続けることを胸に誓い、 学校を後にしました。
先生と生徒たちは、学校の外でいつまでも私たちを見送ってくれていました。
そして 我々は 再びゾランヴァリ社へ、
ギャッベの最終選定へと向かったのです・・・・・・・
つづく
時代おくれの男