さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

☆ 今日のわんこ ☆ NO29

2007年10月30日 | きょうのわんこ

  ~ アナン椎間板ヘルニアになるの巻・・・・その後 ~  

Photo

 今のところ、けろっとした顔でいつもどおりの生活に戻った

 アナンではあるが・・・。こんな感じで呑気なもんだ。

少し食事制限したかいがあり、200gくらい、体重も落ちた。

ただ、その食事制限のせいか・・・・・お腹がすくようで、異常に食い意地が張り、

なんだかいつも、もの欲しげ。一日一回の食事を、異様にガツガツ早く食べ、

先輩犬、蓮ちゃんのエサを奪いに走る!!! なんてこった!!

こんな、後遺症が残るとは考えもしなかった・・・・。

・・・・・・やはり、いろんな意味で要観察の日々なのだ。

                                                        

                                                        

Tanemini1

最近、ちょっと気になるのが、書道家「武田双雲」さん  

 『 言霊を筆と墨で表現するアーティスト 』 らしい。

「北の零年」という映画の題字を書いたり、最近ではドラマの

「けものみち」などもそうである。 結構テレビにも出演している。

字が好きなのはもちろん、先日ネットで《双雲的 書生生活日記集》というのを

見つけ、これがすごく良かった。 本当に短い日記なんだけど、おもしろかった。

例えば・・・・ 

  10月5日

       賢いフリをするより、

       バカなフリをするほうが

       圧倒的に愉しい。

なにかしら、共感。損か特か、良いか悪いか、好きか嫌いかで言わない。

あくまでも愉しい!

という心の表現がとても、さわやかだー!!!

こういう表現をすると、人にも優しいんだよな・・・・と思う。

短い言葉に人間性が垣間見えて、愉しい日記です。ぜひ、どうぞ。

                             蓮ちゃんママ

        

                                                        

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土曜の一曲60

2007年10月27日 | 音楽

明日は天皇賞です。

今日の会社の休み時間は、菓子をかじりながら、茶を飲み

みんなで、ああでもない、こうでもないと、意見をぶつけあっていました。

masaが「1番13番は固いなあ。」と言えば

我が社の予想屋マエバラッチが、ぼそっと一言。

「『チョーサン』が気になる・・・。」

本日12万円の馬券を当てた彼の深ーい一言に

みんなシーンとなって聞き入っていました。

果たして、明日の結果は・・・。  楽しみです。

     

リトル・フィート』っていうグループ、みなさんご存知でしょうか。

サザン・オールスターズの初アルバム 『熱い胸さわぎ』 

の中の 『いとしのフィート』 という曲がありますが、

これは、まさしく『リトル・フィート』に捧げる曲なのです。

   

1日本では、あまり知名度は高くありませんが、

とってもファンキーで、めちゃくちゃ 

イカシタ バンドです。スライド・ギターの名手、

ローウェル・ジョージが率いるこのバンドは

ロック、R&B、カントリー、ブルース、ジャズ、を上手に融合し、

彼等独自のサウンドをつくりあげました。

メンバーの技術レベルがたかく、完成度の高い大人のバンドと云えるでしょう。

    

今日はそんな彼等のアルバムの中でも『最高傑作』と呼ばれている

デキシー・チキン』の中から一曲紹介することにします。

    『 ロール・アム・イージー 』 (1973年) です。

    

3ファンキーで泥臭さが強い彼等の曲が多い中で、

比較的、静かにスローに歌い上げる

この『ロール・アム・イージー』は、私好みの曲で、

聴き終わった後に不思議な余韻の残る曲です。

    

このアルバムの中の曲は、サザンの桑田が歌っているのでは・・

0と思うほど良く似ているものが何曲もあり

サザンのルーツはここなのか・・・と思うほどに、

リトル・フィートとサザンと同時に聴いて育った私としては

何か感慨深いものがあります。

   

ローウェル・ジョージは、もうこの世には居ませんが、このアルバムは

70年代アメリカン・ロックを代表する一枚には違いないし、

私の大切な一枚として心に残ってゆく事には間違いありません。         

                             アップルくん

  

   

   

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木目込人形展

2007年10月26日 | 東一宮店

10月26日(金)~30日(火)

さしこう 東一宮店にて、

塩路富子作「木目込人形」展

本日より開催中です。

木目込人形とは、桐塑または、木で作られた人形に、

衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、

筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣裳を着ているように仕立てた人形です。

京都の上賀茂神社に仕える雑掌高橋忠重が、

木切れに布を木目込んで人形を作ったのが始まりとされているそうです。

                                       (ウィキペディァ抜粋)

その洗練された気品ある表情と

手づくりならではのぬくもりは、

優しさと強さを見るものに訴えかけます。

ぜひご来店頂き、直にご覧下さい。

  

開催風景

1   

 

 

 

 

2 3 4_2 5

  

  

  

  

  

  

  

  

masa

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土曜の一曲59

2007年10月20日 | 音楽

秋もしだいに深まり、山は少しずつ、化粧を始めました。

今日の夕方の温度計は七度を切っていました。

つい先日まで車に乗ると22度の冷房をかけていたのに、今日22度に回すと

暖房がかかり、季節が変わった事に気が付きました。

  

秋に似合う曲は沢山あります。

今日紹介する曲は 『 クリストファー・クロス 』 の

『 セイリング 』 (1979年) です

ロッド・スチュアートの『セイリング』も、とっても良い曲ですが、

同名曲の、この『セイリング』も引けを取らない程に良い曲です。

この曲の入っているファースト・アルバム『南から来た男』は、

アルバム全体の完成度の高さを、とても評価されました。

しかし、大ヒットしたにもかかわらず、彼は顔を現しませんでした。

1ですから、フラミンゴの表紙のアルバムから

ミスター・フラミンゴ」と

呼ばれるしかなかったわけです。

こんな綺麗な声をしたクリストファー・クロスとは、

どんな風貌なのか・・・と

ついつい期待してしまって・・・

後になって、お世辞でもハンサムと云えない彼のビジュアルに触れたとき

なるほど・・と納得しました(笑 失礼)

  

その年、グラミー賞主要4部門の 『最優秀ソング』・ 『最優秀アルバム

最優秀レコード』・ 『最優秀新人』 を独占したのは後にも先にも彼だけ

2_2 という事を考えてみても、凄いアーチストであり、

凄い曲という事は間違いありません。

高音が伸びる彼のヴォーカルは、

聴いていて安心感というか安定感というか

福田総理のようなものですねえ。

    

ウェスト・コースト・サウンドなのですが、何故か都会の夜景が良く似合う

そんな不思議なサウンドです。

 

ともあれ、心が落ち着く曲です。

秋の夜長に聴くにはGoodです。

仕事に追われイライラしている時に聴くにも、とっても良い曲です。

                             アップルくん

  

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秋・・・

2007年10月19日 | 本店

一雨ごとに寒くなります。

日が暮れるのもずいぶん早くなりました。

 

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋!!

本を読むのは大好きなのですが、最近、目が疲れて仕方ないのです。

眼鏡の矯正に行かなければ…と思い始めて、かなりになりますが、

遠くがぼやけ、近くで文字を読むとウロウロし、気がつくと、眼鏡をはずして

読み書きしています…眼鏡はずしたほうが、よく見える??

情けないけど、そうなんですよね~

 

最近、ひしひしと感じる”年”。 

 

婦人科の検診に行けば、「骨密度の測定をそろそろした方がいいですよ。

のぼせたり、変わった事はないですか?」と言われ、いやでも”更年期”

が目前に迫っている事を感じます。 子供からは「最近、老けたなぁ!

しぐさや顔が、おばあちゃんそっくりじゃで。」と。はっきり言うなよ。

その上、上の二人の子供たちは、揃って春を迎えているようで、

嬉しいような、寂しいような…何とも複雑な心境です。

この、秋独特の物悲しさと重なって、淋しさにどっぷり浸かってしまいそうな

てんねん です-----ナンチャッテ!

 

 

 

 

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☆ 今日のわんこ ☆ NO28

2007年10月16日 | きょうのわんこ

『 愛犬 アナン。 椎間板ヘルニアになる』 の巻

 とある昼休み。自宅に帰って昼食をとっていたところ・・・

アナンの様子がおかしい。歩き方が変だ・・・右足をひきづっている。

アレ??と思い、抱き上げて 「あんた、どっか痛いの?もしかして腰?」

と腰のあたりを、片手ではさんでキュっと 押えてみる・・・。

「キャインーーーキャインーーーー!!」   驚!!

この世の終わりかと思うような悲鳴である。 その後は寒くもないのに、ずっと

震えてうずくまる。   ・・・・・・あ~。。腰だな。。。やったな、ついに。

ダックスフントに非常に多い、病気なのだ。高齢だしなー・・・・どーしょ・・。

午後、店に帰って仕事をしていると、同居の母より携帯にメールが届く。 

   ~ アナンがまったく動かなくなりました。どうしよう・・? ~

夕方から、かかりつけの動物病院へ。

先生 「椎間板ヘルニアですね、絶対安静です。少しの段差も歩かさないよう!!

     痛み止めで何日か、様子をみましょう・・。最悪なことにならなければ

     いいけど・・・。う~ん・・何歳? 11歳かー・・結構厳しいなあ・・」 

私 「先生・・・・助けて下さい・・もう歩けないんですか? (← おおげさ)」 

                                                         

 のようなやりとりがあり、しょんぼりと家路へ・・・。

痛いのか、ずっと震えており可哀想さがつのる。ご飯も、水もアナン専用ベットまで

運び、動かさないよう・・・・おしっこもそ~っと抱いてペットシートまで連れて行く。

阪神タイガースの毛布にくるまれた アナンはさながら重病患者であった・・・

・・・・そう、あった、次の日の昼までは・・・。上目使いで哀しい目をしていた・・・

のに!!!! 夜には、タッタッターと走って出迎えに来たのだった。はァ??

    今のところ、右足を少し引きずっているくらいで事なきを得たようだ。

    『要観察』 の日々である。

        ふん!人騒がせな犬だよ、まったく!   

       もう二度と、ソファの昇り降り、するんじゃないっ!!

       あと、ダイエットね。先生に言われたから、太りすぎも原因って。

       ジャーキーばっかりねだるんじゃありません!!

                                                        

                       心配疲れ   蓮ちゃんママ                                                            

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陶芸家 白倉 えみ

2007年10月15日 | 私のこだわり

ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。

毎年、秋になると決まって聞きたくなる曲があります。

ちょっと暗いといわれるのですが、 「小田 和正」と

そして、なぜか「カーペンターズ」・・・

車の窓を開け、 秋の風を感じながら、この人たちの曲を聞いたら最高です!

  

ところで、今日は、陶芸家の「白倉 えみ」さんを紹介します。

彼女との出会いは、一冊の雑誌がきっかけでした。

「和風が暮らしいい」という本に載っていたのを見て

「なんて、かわいいんだろう・・・これ、ほしい!!」と思ったのです。

1白磁でただ一色の陶器なのに、十分作り手が

大事に作っていることが、伝わってきました。

人も犬もねこも、目も口もないのっぺらなのに、

すごくかわいいんです!

写真で見ても、こんなにかわいいんだから、

実物はもっとかわいいだろう…是非、手に取って見てみたい・・・と思いました。

早速、インターネットであれこれ検索して、探しました。

ホームページがなかったので、ちょっと時間がかかりましたが、

やっとお話ができました。

やはり、作品が醸し出すイメージどおりの人でした。

   

自然体で、飾ることがなく、やはり好印象でした。

作品を是非、我が社で売らせてほしいというと、

「すごくうれしい・・」と言ってくださいました。

気持よく商談成立!・・・

  

彼女の作品には、物体の向こうに何だか、ほのぼのとした

温かいものが感じられます。

イメージも膨らみます。

クスッ!って笑いが出てきます。

  

そんな子たちなんです!

  

実は、飛ぶように売れているわけではありません。(残念ながら…)でも、私は、

もっとじっくりと作品を見ていただきたいのです。

目がないがな・・・  

鼻も口もないがな・・・

おかしいで~

なんて言わないでください。

フォルムの中に、自分なりに創造して見る

ことも、時には楽しいものです!

   

店頭に立っている時、じっくりと舐めるように、作品を

見てくださる方に、出会うことがあります。

うれしいですね~!

買うとか、買わないとかじゃなくて、ひとつひとつ、

まごころがあるんです。

作り手の思いがあるんです。

だから、そんなお客さんには、すごく話たくなるんです。

作品のバックボーンを・・・

今一度、かわいい作品をゆっくり見てやってください。

   

作り手さんの思いを今一度感じようと見てみてください。

   

まだまだ、クラフト館には、みなさんにご紹介したい

作品が山のようにあります。

  

また、お立ち寄りください。

          

         お福さん

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阪神タイガース 2007終了

2007年10月14日 | 戯言

セリーグ クライマックスシリーズ 第一ステージ

我が 阪神タイガース

私の 予想どうり (笑&怒)

中日に 二連敗 

ペナントリーグ 終盤戦の 勢いのなさを そのまま・・・・・・・

良いとこ ほとんどなしの 完敗に終わりました。

                                                            

     006935331          006950751                                               

    

                                                  

 

                                                          

  

                                                                                                                                                                                                                            

 

これで  阪神タイガース 今シーズン すべて終了です

皆様  最後までご声援いただきまして、 誠にありがとうございました。

オーナーに成り代わり こころより  お礼申し上げます。

                                                            

この後  中日が勝とうと 巨人が勝とうと、 どっちが勝とうと、

                                                            

                 そんなの かんけいない !!!

                                                             

来年も  阪神タイガース 

応援  よろしくお願いいたします。

                                                                  時代おくれの男

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土曜の一曲58

2007年10月13日 | 音楽

先週、「ポール・サイモン」が登場しましたが、そうすれば

今週は「アート・ガーファンクル」を登場させないわけには行きません。

 

サイモン&ガーファンクルが1970年に惜しまれつつも解散し、その後、

1ポールはソロ・アルバムを発表し活躍していましたが、

アートは長く沈黙を続けていました。我々S&Gファンとしては、

早くアートの歌声を聴きたくて、うずうずしていましたから、

初のソロ・アルバムが発売された時は、うれしくて、

レコード・ショップに飛んで行き、買い求めたのでした。

ですから、先着サービス品のポスター(ガーファンクルのアップ)をもらい、

長いあいだ部屋のど真ん中に貼っていた記憶があります。

 

そのファースト・アルバム『天使の歌声』は、アートの得意なバラードを、

心ゆくまて゜堪能できるアルバムです。

今日紹介の曲は、そのアルバムの中から、ヒットした曲  

 『 友に捧げる賛歌 (All I Know 』 (1973年) を紹介します。

 

『天使の歌声・・・』というのが、ぴったりの透明感あふれる彼の歌声に加え

Jacket_m綺麗でスケールの大きいメロディー・・・。

なんとも、素晴らしいの一言に尽きます。

彼の声は何と言えばいいか、言葉では表現できない奥深さがあります。

  『世界一、美しい声の男』 といっても良いでしょう。

彼のそんな声にぴったりと合ったこの曲・・・。

 

こころを癒す 極上の一曲』 といっても過言ではないと思います。

  

                              アップルくん

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すろうが463」にて 「群言堂」 秋衣

2007年10月11日 | 本店

さしこうでは、一昨日、怒涛のバーゲンセールが終わり、

とりあえず、ひと段落。ホッとしています。

たくさんのお客様に足を運んでいただき、

ほんとうにありがとうございました。

最善の接客とおもてなしをするよう心がけましたが、

行き届かなかったところもあったかと思います。

この場をかりてお詫び申し上げます。  

  

さて、ホッとしているのもつかの間。

また次なる企画へ向けてさっそく動き出しています。

1   

 

 

 

 

 

 

今月の18日(木)~21日(日)

石見銀山の群言堂とタイアップして、

岡山市表町(オランダ通り)のギャラリー「すろうが463」で、

  

「群言堂」 秋衣

癒しの逸品 「木の家具」

  

二展 同時開催します。

群言堂の新作ウェアーとさしこうの手づくり家具がコラボレーション!

ぜひ、ご来店下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

Map1   

 

 

 

  

寒くなってきたので、お体には充分お気をつけ下さい。

  

masa

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ロハスな生活 さしこう

人と地球にやさしいライフスタイル

さしこうHP

http://www.sashiko.co.jp/