さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

はや一年

2006年11月30日 | 映画

今日で11月も終わり。今年も残すとこあと一ヶ月になった。

明日12月1日は映画の日!

といっても、知っている人は少ないと思うし、

個人的に何をするわけでもないのだが・・・

ちなみに、今からちょうど110年前。

11月25日~12月1日の6日間。日本で初めて映画の一般公開がされた。

なぜかキリがいいという理由で、12月1日は映画の日となったらしい。

その流れから、毎月1日が映画サービスデーとなり、

今でも全国各地で入場料の割引サービス等が行われている。

明日は「映画の日」という名目をつけて映画でも見たらどーだろーか。

個人的には「THE DANCER」という映画をもう一度見たくなったので借りてきた。

The_dancer The Dancer

ダンスは天才的だが、言葉がしゃべれない。

そのせいで、ブロードウェイのオーディションに落とされる。

落ち込んでいた時、一人の科学者と出会う。

その科学者がダンスを音や言葉で表現する装置を開発する。

  

脚本は「レオン」のベッソン。やっぱりベッソンの作品には引き込まれる。

ストーリー的にはまぁまぁだが、ビジュアルや音楽は彼ならでは!渋い。

撮影はやっぱりティエリー・アルボガスト!

「フィフス・エレメント」「ニキータ」「レオン」「ジャンヌ・ダルク」

ベッソンの作品にはこの人がいる。

それに、このダンサーがかわいいし上手い。

「フィフス・エレメント」の振り付け師にも抜擢されている。

割と若い人向けの映画だし、ダンス自体にあまり興味ない人は退屈かも。

しかし、彼女のダンスと映像は芸術的で美しい。

見る価値あり。

                                masa

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☆今日のわんこ☆ NO10

2006年11月28日 | きょうのわんこ

☆ 今日のわんこ ☆ もシリーズ10回を迎えました!!

今日も先週に引き続き  ~ 『顔見知り編』 ~  でお送りします。

5

 菅田 甲斐くん    ♂    6才  グレートピレニーズ

・・・・・白熊くんじゃありませんよ~!笑!

どうですか?この威風堂々の寝姿は・・・・。                                                                                                                                           

2_7

私と比べて、この大きさ!体重はほぼ互角、身長は負けてます。

私の手と、甲斐くんの手(いや、足?)も比べてみました。すごい!

もしも甲斐くんが、私を本気で襲ったら・・・・

  3_5無事ではいられない大きさです。  でも、ご心配なく!

すっごくおとなしいのです  (*^^)v

庭で、ノーリードで、日向ぼっこしてますもんね。

私が、体中を、わしゃわしゃと触っても、知らーん顔だし。

(これが楽しいのだ!)                                              

特に、お父さんが傍にいると安心です。聞き分けも良いし、落ち着いてます。

なにかとお邪魔することの多い、菅田さんちですが甲斐くんに会えるのも、

楽しみのひとつとなっているのでした。

                                                         

4

甲斐くんの撮影のついでに、久々に居間にもお邪魔して・・・・

ホントに、ご迷惑な私・・・・・てへ!  (^_^;)                                    

楢の食器棚には、ステキな食器。栗の飾棚は、ご覧のとおり

ご夫婦の愛用の品が、きれいにディスプレイされてました。  

当然ながら、当店の家具です。

甲斐くんと同じく、とても大切にして下さってます・・・・。ありがたいことです!

             続いて           

                                                             

Photo_41  井上マリンちゃん(右)  ♀   3才   チワワ

 井上モモちゃん(左)  ♀   2ヶ月  チワワ

親子で登場!!  親子で登場は始めてです。

           ちょっと見て下さい☆ このモモちゃんの可愛らしさを・・・☆                              

Photo_42

ちっちゃくて、元気が良くて、もう本当に食べてしまいたく

なりました。おばさんは、癒されましたよ、モモちゃん。

                                                

Photo_43

上の、甲斐くんと比べるために抱っこさせてもらって・・・・             

ちっちゃいでちゅね~!!                                                                  

                                                  

初めての出産で、第一子が逆子だったため、死産となり、       

慌てて動物病院に行き、帝王切開でやっと生まれたそうです。                    

大変なことですよね。それもあってかご主人ご夫婦が、とっても可愛がって

いらして、親子ともども幸せそうでした・・・。

甲斐くんとマリンちゃんのご主人同士は、お友達です。

でっかい甲斐くんと、ちっちゃいマリンちゃんと、お互いに楽しいでしょうねー。

こんなブログの為に、ずかずかと上がりこむ私を、快く迎えて下さり、

楽しくお話下さった2家族の皆さんに、心より感謝いたします。

                                                      

さてさて、今度はどこに、お邪魔しましょうか・・・・・・??

来週を、お楽しみに!!!!

                              蓮ちゃんママ

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今日のたわ言

2006年11月27日 | 私のこだわり

一週間は早いもので、あっという間に月曜日を迎えました。

今日は昨日見たテレビドラマの話をします。

2夜連続ドラマで、三浦綾子原作の「氷点」をモデルにしたドラマについてです。

人生とは、憎しみもあり、恨みもあり、裏切りもあり多くの汚い心を持ちながら

歩んで行くものでありますが、私がこのドラマを見て最後に感動したことは

「人を許す」という心でした。

K7人生のすべて、ただ復讐だけで生きてきた女性が、

最後には憎んできた人を恋しいと想いうようになり、

その人の安否を心配し、生きている事を切に願った・・・

気がつくと、許していたのだと思います。

 

日々忙しい中に腹の立つことや、煩わしい事、色々ありますが、

自分に都合の悪い事が起きた時

咄嗟にすぐ「許す」心になれないんですよね。修行が足りなくて・・・

「かっと」なってみたり、でもそのあと「まあまあ・・・・」と

言い聞かせて心静かにすることは、時間がたてばできても、

その場ですぐになかなかできないんですよね。

しかし、許すということはその人を愛する、大切に思うことがないと

沸き起こらないことのように、思うのです。

何だか、たかがドラマではありましたが、このどろどろした結末を

どんな風に作者は、訴えたかったのかをみたくて、ついつい

最後まで見てしまいました。

人生を考えさせられるドラマでした。

人を大切にできる人間になりたいものですね。

                             お福さん

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お地蔵さん のひとりごと

2006年11月26日 | 本店

                                             

私は なぜかお地蔵さんが好きで、

_1お地蔵さんを見ると 落ち着きます。

特に 小さなお地蔵さんの 焼き物なんか見たら ついつい欲しくなって

買ってしまいます。                                            

私の前世は もしかしたらお地蔵さんだったのかも・・・・・・・・・                    

江原さんに調べてもらいたいですね(笑)。                              

                                                          

「お地蔵さん」 と親しんで言いますが

正式には 「地蔵菩薩」 と言ってお釈迦様が亡くなってから 救済者 「弥勒菩薩」が

登場するまでの間、私たちを救うのが 主な役目で、                       

釈尊が入滅し 弥勒菩薩が、この世に現れるまでの 仏のいない時代に、          

<地獄>・<餓鬼>・<畜生>・<修羅>・<人>・<天>の                六道に輪廻(さまようこと)して  苦しむ 人々を救う菩薩さま だそうです。                             

                                                      

大地が 全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々をその無限の            

大慈悲の心で包み込み、救うところから 名づけられたとされ                  

一般的には、「子供の守り神」として 信じられており、                     

よく 子供がよろこぶお菓子が供えられています。                        

                                                      

    Photo_38                  

どこかの おみやげやさんで買ってきて 我が家のトイレに        ぶらさげている、 「お地蔵さんの ひとりごと」 です。    

     真剣だと  知恵がでる                                    

        中途はんぱだと  ぐちがでる                            

           いいかげんだと  言い訳ばかり                   

                                                 

   お地蔵さんの おっしゃるとおりです・・・・・・・・・・                 

    毎日 トイレに行く度に 反省している わたしです。                   

                                 時代おくれの男

 

 

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再確認

2006年11月25日 | 本店

Earth

 

 

 

「LOHAS」

Lifestyles Of Health And Sustainability

の頭文字をとった造語。

直訳すると、

Lifestyles Of Health=健康なライフスタイル

Sustainability=持続性

「健康な生活を維持しよう」ということ。

自分の健康を維持しようとすると、地球が健康でなければいけない。

つまり、地球に優しいことはすべてに優しいということ。

これが、体の健康。

そして、健康を維持するために、もう一つ必要なのは心の健康。

「エコ」という言葉と「ロハス」との違いはココ。

「地球のために。」という事が頭にあり過ぎて、無理をしてしまうと、

自分が健康でいられない。無理をしない程度に、自分のペースで、

地球のことも考える事ができればベスト!

心が安らかで、清らかで、落ち着いているともちろん健康でいられる。

「楽しい」「嬉しい」「美しい」「気持ちいい」」「笑う」「幸せ」「好き」

全てロハス。

自分の心と体が健康で、地球にも優しいライフスタイルが「ロハス」。

この考え方は1998年に米国の社会学者のポール・レイ博士と

心理学者のシェリー・アンダーソン博士が提唱した。

各国でロハスな生活を送っている人が、年々増加しているらしい。

 

そもそも、ロハスという言葉が出てくるということ事態がおかしい気がする。

「健康で地球に優しい生活スタイル」ってかなり当たり前の事だ。

ロハスという言葉を掲げることが恥ずかしくなってくるが、

それすら出来ていない人が多いし、

欲の中で生きていれば、優しいという言葉に疎くなることが時としてある。

だから、「ロハス」とはそういった時の戒めであり、選択である。

ロハス的な選択を常にしていきたいものだ。

平和で、平凡な生活がいい。

                                   masa

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土曜の一曲12

2006年11月25日 | 音楽

 

松坂も井川も岩村も大リーグに行ってしまうのですね。

日本人が世界で活躍するのはとても嬉しい事ですが、すこし寂しい感じも否めません。

新庄とディークインパクトが引退するのも少し寂しいです。

 

今日の一曲は レオン・ラッセルの 

                『ソング・フォア・ユー』 です。

 

「君と二人の時は、あなたのために、この歌を歌うよ・・・」と、

思いやりに満ちあふれたこの曲。 歌っている人は。

Cさぞかし、甘いマスクのやさしい男性と思いきや・・・。

写真を見て下さい。  ごめんなさい。

正直、怖いです。 (注・鬼ではなく人間です)

さらに、コンサートでは髪を振り乱してピアノを弾きます。

しかし、『歌はルックスではないぞ!』という事を、

証明したような曲です。

私は初めて聴いたとき、「I`ve been so many places in my life・・・」の歌いだし、

彼のソウルフルな、かん高い歌声に大きな衝撃を受けました。

ビンビンに胸に入ってくるんです。

ほとんどピアノのみの伴奏ですが、レオン独特の粘りのあるエネルギッシュな

ボーカルがピアノに勝り、聴いている者をいつのまにか、

引き込んでしまう不思議な曲です。

この曲、カーペンターズもカバーしていますか゛、比べ物にならない程、

レオンの方が良いのです。

 

Jaket 三歳から始めたピアノ。 彼は今年65歳です。

音楽を極めて仙人になってしまったのでしょうか。(それは冗談ですが)

いつまでも私の心に残る偉大な名曲 『ソング・フォア・ユー』

ロック史上、キラリとひかる名曲 『ソング・フォア・ユー』

秋の夜長、寝付けない時、開き直って聴いてください。

酔いしれます。

                           アップルくん

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鏡の法則

2006年11月24日 | 本店

寒くなりました。 が、11月下旬にしては暖かい気がします。

今日のさしこうは明日からの展示会の準備でバタバタしております…

さて、今日は先日、病院の売店で手にして、一気に読んだ本を紹介します。

「鏡の法則」 野口嘉則著 です。

「現実に起きる出来事は、一つの『結果』で、必ず『原因』があり、その原因は

あなたの心の中にあるのです。つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を

映し出した鏡だ…」

だから、自分の心の波長にピッタリな出来事がおきる。

それを、変える為には自分の心の中を変えること…

そのために「ゆるす!」 無意識に責めている人をゆるす。自分自身をゆるす。

これが大変、むずかしい事だと思います。でも、これをする事によって、かなりの

人たちが困っている現状から抜け出したそうです。

「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こり

ます。

そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。

あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通

じて大切なことを学べるからおこるのです。」

  

こんな本をついつい手にしてしまう私も、悩んでるんですよね…

幸せな人生を実現したい方は、ぜひ一読下さい(*^_^*)

みんな、みんなが、しあわせになりますように…

                                       てんねんでした!

 

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☆今日のわんこ☆ NO9

2006年11月21日 | きょうのわんこ

~ 顔見知り編 ~ 

Photo_37 竹内姫花ちゃん  ♀   10才    柴犬                  

私と姫花さん!ツーショット。                                    

姫花さん専用のイス。いつもこの場所で出迎えてくれます。

(たいていは、寝ていらっしゃいます。笑) 

私が行くと、ちらっと見て『あ、さしこうさんか・・・』みたいなリアクションです。                                               

うちの店のご近所の、観光会社の看板娘として有名なんですよ。

首に『交通安全』の札を下げて、表で見守っているときもあります                                                          

Photo_39 ←初代の看板娘(嫁に行ってしまったJちゃん)と二人で!

姫花さんのベストショットを望むお母さんが、

カメラをかまえる私の後ろで「姫ちゃん、ちくわ!ほら、ちくわ!!」

と連呼しています。爆笑!                                                                                                                  

ちくわが好きらしいのです。お母さんのおかげで、楽しく撮影できましたよ!

また、遊びに行きますね~!!  

                                                                                                                                                   

Photo_40 藤田チビちゃん   ♀   6才   MIX

チビちゃんのお母さんとも、もう長いお付き合いになりました。

チビちゃんが子犬の頃には、店に抱っこされて来てましたね、

なつかしいなァ・・・・・・。時の経つのは早いものですね。

チビちゃんは私のことを知ってくれていて、歓迎してくれます!             

「あ、さしこうさん来たの?今度はなに?新作家具展?掛軸展??」みたいな・・(笑)

本当にチビちゃんが、どう思っているかは、お母さんにしか分からないですけどね!!

とっても賢いので、私とお母さんが話してるのをすっごく聞いてるんですよねー。

いつも会えるのを、楽しみにしてますよ。                  

       ホントに、 「動物、サイコー!!」  です。

                  蓮ちゃんママ

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新着家具&小物

2006年11月21日 | 本店

1_6  

2_5  

3_3   

  

  

  

自然木時計

さくら ¥15、750

くす ¥12、600

たぶ ¥15、750

木の質感や皮目を活かした時計。

この他にも色の濃さや材違いなど色々あります。

プレゼントやお祝いなどにどうぞ。

  

Photo_34 両肘チェアー ・ 和坐

ウォールナット

¥124、500

少し低めに作られているので、

大き目の椅子ですが、圧迫感はありません。

ウォールナットの木質と色が高級感を醸し出しています。

  

Photo_35 グランドソファー

¥160、000

ナチュラル感溢れる中にポップさも取り入れたお洒落なソファー。

布と木の色違いもオーダーできます。

  

2_6

リクライニングソファー

肘なし ¥120、000

肘付き ¥143、000

肘付きロング ¥171、000

2人掛け、3人掛け、4人掛け・・・

使い方、組み合わせ方は自分次第!

自分の部屋に合ったチョイスを。

  

Photo_36 囲炉裏テーブル

ニレ&ウォールナット

¥495、000

囲炉裏のイメージを吹き飛ばす、モダンなテーブル。

ニレとウォールナットのコントラストがいい。

純木の灰付き!

  

 

ぜひ直接ご覧下さい。

ご来店お待ちしております。

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絵本の魅力

2006年11月20日 | 私のこだわり

私は、結婚するまで保育園の保母をしていました。

職業柄、絵本を読む機会は多かったのですが、強烈に印象に残っている作家が

、「原田泰治」です。

彼の書いた絵本『とうちゃんのトンネル』を読んだのが、彼との出会いでした。

泣けました。

Tonnelこの物語は実話で、原田泰治の父がモデルになっています。

彼の町では、結婚式の朝、花嫁は我が家で採れた米で

炊いたご飯を食べて、送りだされるという風習があったのです。

ところが、水田を持たない武雄さん(泰治の父)は、

長女好子さんを嫁がせる朝、借りてきた米で、愛娘を嫁に送りだしたのです。

その年は日照り続きで、米が採れなかったのです。

そのことから、武雄さんは水田作りを決意しました。

一人で、横穴を掘って地下湧水を当てることにしたのです。

ある日泰治がカンテラを下げてトンネルに入って行くと、大石に突き当たって、

頭を抱えている父の姿が、ありました。

「泰治、人生とはこういうものだ。この石のような障害にぶつかる。しかし、絶対に

だめだということはない。冷静に考えてやれば、必ずやりとげられる。足が悪くても

くじけてはいかん。」

その言葉を聞いた泰治は、木琴を取りに行って引き返しました。

父が栗の木で作ってくれたものでした。そしてトンネルの中で、

子供心に「こぎつねコンコン」の童謡をひいて、父を慰めたのでした。

武雄さんは、大石の下を掘り進むことにしたのです。

長い期間、最後まで独力で堀削を続け、やがて水分を増した土の先に

水脈が触れたのでした。そして「武さの田んぼ」が生まれたのでした。

こんな話でした。彼の絵には、日本の原風景があります。

そして、日本の古き良き時代の家族があります。

 

Taijis原田泰治は、1940年長野県諏訪市に生まれます。

武蔵野美術短大卒業後、数々の賞を取り、

1989年から2年にわたりアメリカの5都市で

「原田泰治の世界ー日本の四季を描く」を開催し大反響でした。

その中のロサンゼルスの会場で、

さだまさしが、目にしたものは、アメリカの人々が彼の絵を見て涙を流して

いた光景だったというのです。魂が魂に語りかけた姿であったといいます。

さだまさしと彼は親交があり、今はさだまさしも彼の住む諏訪に

暮らしていると聞きます。彼は小児マヒで足が不自由ではありますが、

451697523 日本全国を回って日本の素晴らしい景色や

生活を絵に描いています。機会があれば、是非見て下さい。

因みに彼の美術館が諏訪にあると聞きます。

一度行ってみたいです。

                                 お福さん

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ロハスな生活 さしこう

人と地球にやさしいライフスタイル

さしこうHP

http://www.sashiko.co.jp/