さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

もうすぐクリスマスです。

2007年11月30日 | 本店

11月17日(土)~25日(日)

さしこう 本店にて 「テーブル祭り」

  

11月23日(金)~25日(日)

さしこう 東一宮店にて 池田かよ「冬の帽子」展

  

たくさんのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました。

皆様に感動して頂ける店づくりとおもてなしを

今後も企画していきますので、どうぞご期待下さい。

  

さしこう12月のイベントは、

  

12月15日(土)~17日(月)

掛軸・絵画 特選名品展

  

本店2Fにて開催致します。

  

住まいにあった様々な作品を多数ご用意致しました。

本物のよさを実感して頂けるこの機会にご覧頂きますよう、

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

明日から12月になります。

お体には充分ご自愛下さい。

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masa

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土曜の一曲64

2007年11月24日 | 音楽

先週、先々週と、元ビートルズが続きましたので、今週はこの人を

紹介しないわけにはゆきません。

 

 ジョン・レノン 』です。

212月になると、思い出します。

もう27年も経つのですね。

彼が1980128日に、狂信的ファンである

マーク・チャップマンの放つ銃弾に倒れた日、

テレビは、その衝撃的な悲しい出来事を

何度も何度も繰り返し伝えていました。

その瞬間に、「ビートルズの再結成の夢」も果かなく消えてしまいました。

毎年のように、今度こそ再結成かるのでは・・・と、うわさが絶えず

秘かに期待をしていた私としては、本当に残念でしかたありませんでした。

  

1962年から1970年までの、ほんのわずか8年の出来事でしたが、

ビートルズの存在は 『信じられない奇跡』 であり、

『大きな事件』 であり、『ひとつの歴史』 でありました。

この4人ほど世界の音楽や、若者のファッションから

思想まで影響を及ぼした人たちはいないでしょう。

だからこそ誰もが彼等の復活を望んでいたのでした。

5ジョン・レノンはそんな四人のメンバーの中でも一番、

自己主張が強く、最も影響力の強かった人物だったと思います。

オノ・ヨーコと結婚してから、ベトナム戦争に反対し、

平和運動家としての活動を、

より一層活発化しました。

  

  

『 想像をしてごらん

天国も地獄もない世界を・・・

国境も戦争も宗教もない世界を・・・

ひとはみな兄弟です。

 

いつの日にか、君たちもいっしょになって

世界がひとつになってほしい・・・。』

 

8と歌う 『イマジン』 が、彼の平和思想を理解するには、

最も解りやすい曲だと思います。

テーマ『平和と愛(ピース&ラヴ)』を、

自分たちなりに精一杯主張し続け

生きてきた素晴らしい人生だったと思います。

  

ところで今日、紹介したい曲は、

アルバム 『 心の壁、愛の橋 』の中の一曲で

  『 愛の不毛 nobody loves youwhen you’re down and out) 』 (1974年) です。

このアルバムは、ヨーコに愛想をつかされて別居し、

アルコールに溺れていた時期に作った頃の作品ですが、

1私は結構好きな部類に入ります。

特にこの曲は、大好きな曲です。

シングル・カットもされる事なく、目立たない曲だけど

隠れた名曲だと思います。

  

「落ち込んでいる君は、誰も愛してくれないよ。」

「有頂天の君は、誰も見てくれないよ。」

と、詩の内容は理屈っぽく、解りづらいけど、

シンプルなアコースティック・ギターに、シンプルなジョンのボーカルではじまる

この曲の歌いだしは最高で、しびれてしまいます。

スローなエレキ・ギターへと変わり、曲がだんだんと分厚くなり、

けだるく歌うジョンのボーカルと口笛で

余韻を残しながら最後はフェード・アウトします。

  

秋の夜長に、センチメンタルな気分を味わえる一曲です。

                            アップルくん

 

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☆ 今日のわんこ ☆ NO30

2007年11月20日 | きょうのわんこ

寒くなりました。昨日だったかその前だったか・・・・・

当店のある加茂町も、山に雪が降ってました。初雪!!

寒いの苦手なんで、見たとたんにテンション下がりました。(笑)

                                             

1  しかし・・・・この寒空の下。一日6回の散歩を欠かさない、

 西矢アンリ&ディーノ (・・・・させているのは西矢ご夫婦)

 5月の今日のわんこNO18で、あんなにチビちゃんだった

アンリが、こんなに大きく!! 驚きです。

散歩の途中に、店に寄ってくれました。

2   アンリのあとから来た、ディーノも、ほら・・・・。

  仕事帰りのお母さんまで、立ち止まってくれたのでパチリ。

  寒さなんか感じてませんよ~元気いっぱい!!                 

イエ~イ!!冬ばんざーい。。。。。みたいな感じ。すでに私は押し倒され、

転倒する勢いなのだ。。。。若いっていいよね。

                                                       

                                                         

1_2 そして、我が家のヘルニア犬 アナンであります。   

  部屋の中にいても、すでに寒がる。温風ヒーターもあるのに。

  あまりに震えるので、着せましたさ・・・・必殺セーターを。

この満足げな顔。。。。。。。むかつきます・・・・・。

フローリングには座りません、絨毯の上しか。寒いから・・・・

散歩なんてとんでもないことです。出ません・・・寒いから・・・・(私もね)

そうは言っても特に今年は、腰の養生もあるので、服は欠かせません。

先日、超ミラクルスーパー可愛い、ジャージも新調したので、また紹介します。

(・・・ようするに私が、服を買って着せている) 

                                                      

アナン、西矢さんちの2匹と、本当に同じ 『犬』 でしょうか?

同じカテゴリでいいの?? 

アナンだけじゃないよね。。。。。服を着せる、散歩に連れていかない。。。

   そう!飼い主もさ!!! 

   でも、犬が好きだーーーーー!!!( 西矢さん、すごいっす。)

                    西矢さんご夫婦を尊敬。 蓮ちゃんママ

              

                                                                                                                                                                                                  

  

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狩野 永徳

2007年11月19日 | 私のこだわり

先週、京都に行って来ました。

というのも京都国立博物館で開催中の「狩野 永徳 大回顧展」

見たくて、やっと休みをとって行って来たのです。

 

テレビや雑誌等で、かなり取り上げられていたので、多くの人だろうとは、

覚悟していましたが、想像以上の人でした。

平日にも関わらず、「入場100分待ちです」と云われ、1日目は諦めて、

次の日の朝一番に出直すことにしました。

それでも、行ってみると長蛇の列でしたが、なんとか見ることができました!

 

永徳は、桃山文化を代表する絵師で、

織田信長豊臣秀吉のお抱え絵師としても有名です。

安土城や大阪城の中は永徳が描いた華やかな襖絵や屏風が

飾られていたそうです。

特に、今回是非見てみたかったものは、宮内庁に納められている

「唐獅子図屏風」と、上杉博物館に納められている「洛中洛外図屏風」、

そして大徳寺にある「花鳥図襖」でした。

さすがに、この3点の前には人、人、人でなかなかゆっくりとは見えませんでしたが、

この先、生涯、見えるかどうかわからないので、押されてもさすがに

(私もオバサンですね・・・) 負けずにがんばりました。

 

「唐獅子図屏風」はさすが、桁外れの大きな屏風で当時の秀吉

Book権威を象徴するかのごとく大迫力でした。

大阪城や聚楽第で使われていたのではないかと

云われているので、やはりこの屏風の前に、

秀吉が座っていたかと想像するだけで感激しました。

 

「洛中洛外図屏風」も、織田信長から上杉謙信に贈られたとされていましたが、

11近年では、足利義輝謙信に贈ったのでは

ないかとも云われています。細かい描写が実に

丁寧で今にも動きだしそうな動きと表情です。

それにしても、永徳が23歳で描いたというんだから、びっくりします。

     

「花鳥図襖」は水墨画ですが、単色とは思えないほど微妙な色の表現で、

22色が付いているのではと、勘違いしそうでした。

さすがに天才画家と言われるだけのことはあります。

先日たまたまBSテレビでこの襖絵を千住博

模写をするという企画を放映していました。

番組の最後に千住博が「模写をしてますます永徳が遠のいた・・・」

と云っていましたが、その表現は永徳の作品は、

真似をすればするほど実に難しい。

彼の才能と作品の素晴らしさを現すのに、とても解りやすい表現でした。

       

楽しみにしていたこの回顧展は、とても感激でした。

無理をしても行って、ホント良かったです!

                                   お福さん

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土曜の一曲63

2007年11月17日 | 音楽

ビートルズが1970年に解散してから、四人の中で一番目立たなかった

1ジョージですが一番沢山、ヒット曲を連発しました。

私はとても嬉しかったです。

前にも話しましたが、ビートルズでジョンポール

人気は圧倒的ですが私は、一歩下がって渋い味を

醸していたジョージ・ハリスンが最も好きでした。

  

音楽的にも素晴らしいけど彼の生き方に感銘を受けることが沢山ありました。

世界中の貧困に苦しむ子供達や人々のために『マテリアル・ワールド』という

慈善団体をつくり、寄付や色んな活動を続けました。

   

あの伝説的な『バングラディシュ救済コンサート 1971年) 』を、

B沢山の友人(ミュージシャン)に呼び掛け、

実現させたのは彼でした。

コンサートの収益・アルバムの収益・コンサート映画の

収益など全てをユニセフへ寄付したのでした。

(何を隠そう私もこの三枚組みのレコードを買ったり、映画を見に行って

チャリティーに協力した人の一人です。)

  

近年は、こんなチャリティー・コンサートはあちこちで、行われていますが

始めて行ったのは彼ジョージだったのです。

そのメンバーたるや、親友のエリック・クラプトンをはじめ、ボブ・ディラン

レオン・ラッセルリンゴ・スター、ビリー・プレストン、バッド・フィンガー等々・・。

3よだれが出るほどの面々でした。

これは彼の他人を思いやる優しい人間性に

共感したアーチストの友情だったのでしょう。

このときの彼の年齢が28歳の若さだったと云う事に驚かされます。

  

2001年に肺癌と脳腫瘍のため58歳でこの世を去りましたが、沢山の大切なものを

今に残してくれています。ですから、SIRの称号を故人として始めて

授与されるか議論されているらしいです。

  

ところで、今日、紹介する彼の曲は、

 『 マイ・スウィート・ロード 』 (1971年) です。

ヒンズー教に大きく傾倒していた彼の信仰心を歌った曲です。

何という事は無いワン・パターンの、同じメロディーの繰り返しで終始する曲ですが

(彼のつくる曲はほとんどが、こんな感じです)

なにか凄く奥深いものを感じてしまいます。

                                アップルくん

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経験と感謝

2007年11月13日 | 番外編

先日、11月2日~7日まで行われた

「坂田明mii 関西コンサート 2007」に3日間スタッフとして、

同行させていただきました。

さしこうでは、お馴染みの

石見銀山生活文化研究所 「群言堂」 が主催し、

「We Are Here!!」をテーマに六日間 五会場で行われます。

坂田明miiは、

坂田明(アルト・サックス、クラリネット、唄)、

黒田京子(ピアノ)、

バカボン鈴木(ベース)の3人で構成されるジャズグループで、

パワフルかつ繊細なその音楽は聴くものに

何らかのメッセージと衝撃を与えます。

ジャンルという壁を大きく飛び越えた3人の音色に

ジャズを聴いたことのなかった私も深い感動を覚えました。

 

Mt1025_01   

 

 

 

 

コンサート初日は加東市廻渕の東条湖山中荘で行われました。

古民家の暖かみ溢れる会場で、

流れるジャズの音色は、よりいっそう美しさを増します。

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二日目は、丹波 青垣町 青垣住民センターで行われました。

青垣の地元の人たちの人柄に、2日目の疲れは、

吹き飛ぶ程いい人ばかりでした。

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3日目は、間人(たいざ) 昭恋館 よ志のや で行われました。

和モダンテイストの旅館で、細部にわたってこだわりが感じられます。

日本海に面した街なので、料理は特に美味しかったです。

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コンサートは6日間ありますが、仕事の都合上、私はここまで。

たくさんの人と触れ合い、笑い、ひとつの事に向かって、

一生懸命になれた3日間はとても内容の濃い3日間となりました。

心いっぱいの感謝と経験を岡山に持って帰ることができ、

これからの生活に必ずや活きてくるだろうと思います。

  

masa

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土曜の一曲62

2007年11月10日 | 音楽

今日、ご紹介する曲は

     ウィングス の 『 マイ・ラヴ 』 (1973年) です

 

ウィングスといえば、云わずと知れたポール・マッカートニー

2

ビートルズを解散して、当時の妻だったリンダたちと

作ったバンドです。

どちらかと言えばジョージレノンの方が好きだった私ですが、

振り返ってみると、ポールも沢山、いい曲をつくってますね。

とにかく彼のつくるメロディーは、

シンプルで覚えやすく、歌いすい。

   

大ヒットアルバム『バンド・オン・ザ・ラン』と『ビーナス・&マース』の

出来栄えはサイコーですが、今日、紹介する曲はその前に発売したアルバム

レッド・ローズ・スピード・ウェイ』の中の一曲で『マイ・ラヴ』です。

Inmylife5200151何枚かソロ・アルバムを出していましたが、

ビートルズ時代のイメージがあまりにも強すぎて、

何となく、ピンと来ませんでした。

だからこの曲を始めて聴いた時は、

長い間、待ってました・・・と云わんばかりの興奮でした。

ビートルズが解散してから、本当に聴きたかったビートルズ・サウンドが

やっと帰ってきたのです。

 

ポールは沢山のナンバー・ワン・ヒットと飛ばしましたが、

マイ・ラヴ』は記念すべき最初の全米ナンバー・ワン・ヒットです。

愛妻リンダに贈ったといわれるこの曲は、とってもスケールの大きな愛の歌で、

1イェスタディ以来の名曲だと評価の高い曲です。

  

スローな曲ですが、曲が進むにつれて、

ドラマチックに盛り上がってゆきます。

曲の中に陶酔しそうなほど、

見事なまでの素晴らしいロック・バラードです。

何回聴いても・・、久し振りに聴いても・・、遠くで聴こえてきても・・

いつも、どっぷり聴き入ってしまう・・・。そんな名曲ですね。

                           アップルくん

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鴨の夫婦・・・・・・

2007年11月06日 | きょうのわんこ

当店の店の前、道を隔てた向こう側に加茂川という川がある。

 『♪ 流れて清き 加茂川の~・・♪』

 『♪若杉の山 加茂の川~・・・♪』  

  とか、昔の小中学校の校歌にも必ず歌われた、自慢の清流である。

その川には、毎年この時期 鴨が番いでやって来ては、産卵し、雛を育ててやがて

どこかへ飛んで行く。

Photo_2

  今年も、先日から姿を見かけるようになった。

   仲良く、2匹で日向ぼっこをしている。

ひな達が親の後をついて泳ぐ姿が愛らしく、

毎年、楽しみに見ている。

ある年は、ひな達が鷲に襲われているのを発見して大騒ぎになった。

また、ある年はある日突然、ひなの数が減っており、キツネに襲われたのか

なんか事故でもあったのか・・・と心配したり。

今年もまた、毎朝出社して車を止めたら、まず川を見る・・・。というのが

日課になりそうである。

もうすぐ、雛が産まれる・・・・・

    楽しみだ。      動物、ばんざい!!!

 

                            蓮ちゃんママ

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群言堂 秋冬コレクション

2007年11月05日 | 私のこだわり

早いもので、あっという間に11月になりました。

最近、忙しさに託けて、ついつい横着をしてしまいました。

久々のブログです。

    

いま、クラフト館では、群言堂の秋冬ウエアーの新作コレクションをしています。

   

群言堂と出会ってから、かれこれ10年近くになりますが、

年々ファンになってくださるお客さんが増えて、嬉しく思っています。

    

「ちょっぴり、個性的におしゃれしたい」といわれる方、

「サイズが大きい事がうれしい」とおしゃる方

「着心地がいい」と誉めて下さる方・・・

色々な思いで、群言堂のウエアーを選んで下さいます。

     

群言堂の服は、糸、織り方、染色全てゼロから始めて、

生地を独自に作りあげます。

毎シーズン、イメージを変え、その素材を具現化するのに

見本反をつくるだけでも、2、3ヶ月要します。

決して、安易ではないものつくりだからこそ、デザインもありきたりでなく

大事に考えられていくわけです。

  

ていねいに作られたものだから、手にとったときに伝わるものがあるんでは

ないでしょうか・・・

   

私も含め、少しずつ年を重ねていくと、

若いギャルたちが着ているようなものは、身にまとえなくなります。

到底、体型もついていかないんですがね・・・(笑)

それでも大人の女性の品の良さ・・・

若さでは出せない魅力が着る物を通しても

表現できるといいですね!

 

お時間があれば、是非クラフト館にお立ち寄り下さい!

今までに無い自分の発見があるかもしれません・・・ 

              お福さん

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人のせい?

2007年11月03日 | 本店

11月になりました。

いよいよ秋も深まり、寒さも日ごとに増してきました。

季節の変わり目…さしこうのブログも流れが、ちと、変わってきている

ようでございます…

そうです!蓮チャンママの言うとおり、ブログといえば更新が命!なのです。

と、いう私も、パソコン苦手、ネタがない…のスタッフのひとりなのでした。

すみません(T_T)

そんな中、毎回確実に更新を果たしている、アップルくんを心より尊敬いた

しております!

 

今日は、私も気を取り直して…

  

先日、お寺の「先祖供養の会」に出席してきました。

檀信徒が集まっての各家のご先祖の総供養の法要です。

初めてでしたが、たくさんの僧侶の方が、合わせて読経される中に

身を置いて、清められ、力をいただき、少し背筋が伸びた気になりました。

「明日から、また頑張ろうか…」不思議とそんな気になります。

法要の後の法話も、楽しく聴かせていただきました。

なかで、残っていることーーー

「今の世の中、人のせいにし過ぎる。親のせい、先生のせい…

すべては自分のせいだ」と。 同感です。 

人の粗さがしばかり…国会でも、審議する内容より、人を責めること

ばかりですものねぇ。

  

蓮ちゃんママさんの紹介していた、「武田双雲」さんのブログにも

同じ様な、コメントがありました。

粗さがしは伝染する。サービスの足りなさ、店員の態度の悪いところ、

デザインの悪さ、不便なところ…

『粗さがしメガネ』から『感謝メガネ』にかけ変えて

「感謝十か条」を書いてみよう!

するといままで見えなかったことが見えてくる。」

  

たまには、こういう時を過ごすことも大切だな、と思いました。

誘ってくれた方に、感謝!です。

                            てんねん

 

 

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