秋晴れの本店より
今年も早いものであと1ヶ月半となりました。
毎年この時期になると、そろそろ年末の片づけが気になり出します。
(私のテリトリーではなく、私のつれあい、夫のテリトリーです。)
それというのも彼は無類の本好きで、書棚、机の上はもちろん床からベッドの枕元まで
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多分数えると1000冊以上はかるくあるでしょう。
数学書、教育書から始まって、小説、哲学書、趣味のマジック関係、囲碁将棋、芸能関係のものや各種パズル本、ゴルゴ13など・・・
ジャンルもサイズも統一感なく納められているので、たまに片づけをしていると
「あら、同じ本が2冊もあるわ?」なんてことも・・・
そんな片づけのできない夫に今年こそは是非片づけを頑張ってもらいたいと思っています。
今話題の片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんは、服でも本でも、ときめくものとそうでないものに仕分けして
片づけをし、ときめくものが決まったら分類しながら収納へと言われています。
たくさんの本を目の前に、ひとりエアー片づけの段取りに思い巡らせながら・・・
① 本棚からすべての本を取り出す。
(行方不明になっていた本や、存在自体を忘れていた本が出てくるんじゃないかしら)
②ときめくか、そうでないものの仕分け作業。
③ジャンル分け&サイズ分け 分野ごとに本棚へ
こうやって考えながら、一番の難題は無理なく夫を片づけコースに誘導出来るかが大問題だと悩んでいるくーわんです。