この秋・・・・・
遊牧民の手織り絨毯 ギャッベがたくさん入荷しました。
イラン高原の西部を背骨のように連なるザークロス山脈。
この南ザークロス山系一帯を生計の舞台とする南ペルシア
の遊牧民、ロル族・バフティヤーリ族・ガシュガーイー族などに
よって作られるユニークな絨毯。
ギャッベとは、この地方の言葉で『長い毛を持つ敷物』を指します。
青はペルシアの抜けるような空
赤は炎が映し出す夜の野営地
緑は安らぎの色、滋味豊かな萌える若草
茶は荒涼としたザークロスの峰々
手づくり家具とも自然に馴染みます
手織り、草木染め、毛100% の風合いと、
その独特のデザインは、『敷く』という実用性・機能性に加えて
見て楽しむ・・・・という、うれしいオプション付きです。
店内にはそんな楽しいギャッベをたくさん展示しております!
蓮ちゃんママ