
今日、「町の文化展へ出品したい」と言って公民館へ来られたおばあちゃん。教育委員会へ案内するエレべーターの中で、昭和何年のお生まれですか?と尋ねたら、「94歳だよ!」と大きな声で。
驚きました。と言うのはお寺の方から、中央公民館まで、乳母車のようなのを押して、しかも出品すると言う作品(絵画)をその乳母車に二点乗せて来たからだ。
教育委員会の帰りに、わざわざお礼を言いに寄って下さった。
そして、しっかりとした足取りで帰って行かれました。94歳までこんな元気なおばあちゃんになりたいなと思いました。
(写真は、某日テレビを付けたら、画面があまりにも明るくて素敵だったので撮影。年を取ったら地味な衣服を着るより派手だねと言われるぐらいの方が、いいなと私は思っている。)