「いい正月になる」と言った方がいた。開いた口がふさがらない思いをした年末だった。
政府から次々と有名官僚が詰めかけた名護、3000億という正体の知れないお金をばらまくと言った。「そろそろ決着をつけましょうよ」と言ったが、それは、沖縄県民の言うセリフです。
昨日、名護市民が下した決断には「溜飲が下がる思い」だった。車を運転中だったが、これから開票に入るのかと思っていたら「稲嶺氏の当確が出ました」という、早い時点での当確だった。車を走らせていたら涙が流れてきた。県民の祈りが届いたんだね。
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