沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

策はないのだろうか

2022年03月30日 | 日々のこと



 夕方、習字教室へ向かっていると、いきなり鋭いミサイルの音が地響きと共に二度三度。恩納岳に向かって打っているのであろうが、ここ伊芸区にいると、自分に向かって来るようで怖い。
 有事があるとすぐ基地が反応し、騒がしくなる。
 TVのウクライナの惨状を見ているだけで世界は何もできないのかと悲しい気持ちになる。
 高齢者の方は、沖縄戦が始まった時を思い出してしまうという。
 一日も早く終わらせてと祈る。
 コンピューターで世界がこんなに近くなっているのに、隣人がやられているような気がするのに、世界中の人が何もできないでいる。
 何か策がないのだろうか。


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