3月30日 京都市伏見区御香宮門前町174 TEL:075-661-0559 862年(貞観4年)、境内に湧き出た水がたぐいまれに香り高く、また病に霊験があったことから「御香宮」と呼ばれたという。 樹木に覆われた境内の一角に「日本名水百選」に選ばれた御香水が湧き、これを求める人がこの日も訪れていました。 本殿横の東側には御香水の石碑がありピンク色の枝垂れ桜が可愛く咲いていました。 紅枝垂れ桜以外にも色々な桜が植えられて境内は華やかでした。 花桃も一際目だっていました。 桜が咲いている事をあまり知られていないようで穴場的存在でゆっくりお花見ができました。
絵馬堂と桜。
咲き誇る桜の奥には・・・
紅枝垂れ桜が可憐に咲いています。
枝先の方には沢山の蕾がついています。 満開になるとより優雅な姿が見られそうです。
本殿横の桜。
末社の赤に濃淡の桜が負けないぐらい咲いています。
豊国社の前には濃いピンクの桜が綺麗です。
花桃も綺麗です。
八重の花桃は華やかですね。
土蔵に映える花桃。
御香宮神社の絵馬