5月3日 奈良県北葛城郡當麻町當麻1263 TEL:0745-48-2001 當麻寺中之坊 當麻寺は白鳳時代に創建され、奈良時代の三重塔を東西二基とも残す全国唯一の寺です。當麻寺塔頭中之坊のお堂には中将姫の守り本尊である「導き観音」様が祀られ、布袋信仰の象徴として「布袋孫屏風」が伝わっています。
見ごろを迎えた満開の牡丹でぼたん園は花盛りです♪♪
陽除けの和傘に咲く牡丹は趣があります。
白藤とつつじ 入口で白藤が咲いていますと案内がありましたが藤棚の白藤が清楚な白い花房を沢山付けて綺麗でした~
写仏道場の絵天井 大和の古刹、当麻寺中の坊に残る豪華な天井絵。 写仏道場の格天井には近現代の名画が150枚も嵌めこまれています。
新緑に牡丹が映えます 新緑が綺麗なお庭の牡丹はより一層美しいです。
黄色の牡丹も咲いています。 奥には藤棚の白藤が見えます。
庭園「香藕園」国名勝、東塔を借景とし心字池を中心とした桃山期の名園です。 大和三大名園の一つです。 左側に見えるのは茶室「丸窓席」です
華やかな色の牡丹 ぼたん園はとにかく華やか~~
お堂と西堂 「大和七福八宝めぐり」の一つ。 布袋尊は布の袋を担いで諸国を歩き、人々に福を授けてまわったことから「布袋さま」と呼ばれるようになりました。子供の病いや子宝に霊験があると言われ家庭円満のご利益があらたかです。 絢爛豪華な「布袋屏風」は1~2月の「新春秘宝展」の期間中に特別公開されます。 中之坊本堂には常時、身代わりの仏の木像がお祀りされており、にこやかな笑顔で参拝者を迎えています。
写仏道場からの眺め 室内からの牡丹
當麻寺塔頭の宗胤院の藤 正面には本尊当麻曼荼羅を祀つる本堂(国宝)と左側は金堂(重要文化財)です。 當麻寺塔頭の宗胤院入口の藤が見ごろを迎えて綺麗です~
「大和七福八宝めぐり」御朱印 布袋尊「家庭円満・子宝の福宝」 當麻寺中之坊 奈良県北葛城郡當麻町當麻1263 TEL:0745-48-2001
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