フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

「MEL-ON TARGET」 レポート

2006-06-14 21:43:35 | ライブ!2006

 日曜日、メロン記念日のライブに行ってきました!席は一階の後方だったけど楽しかったので早速レポート。

 開演前に流れる禁止・注意事項の放送、メロンメンバーによる放送でした。まあ、このような事はよくある事ですが、メロンがやると面白い!ヒネリと笑いを利かせた注意放送に場内爆笑。その盛り上がりそのままの勢いでDJタイム突入。メロンの代表曲のリミックスが流れた訳ですが、既に多くのヲタは緑のサイリウムを手にノリノリ。何曲かリミックスが流れ良い雰囲気になってきた頃、切れ目なく「メロン記念日のテーマ」が流れ始め、場内暗転。最近のハロプロ系ライブはオープニングが凝ってきましたね。良い傾向です。

 一曲目からアルバム曲!メロンはCDがなかなか出ないので持ち歌が増えない中、毎回セットリストに趣向を凝らしていてグッド。序盤はあまり激しくない展開で新曲へ。
 新曲、このライブの会場販売から発売開始となりました。つまり、インディーズ扱いです。なので、CD屋では買えず、ハロショか通信販売での販売になります(詳しくは、ハロプロ公式サイト)。
 さて、その新曲ですが、モロ歌謡ロック!ライブ向きで非常にノリ良し。サビの振付を真似するヲタがすでに続出していました。夏ハロがあれば、代々木のような大会場向けな曲なので大盛り上がり間違いナシだったのですが、いかんせん今夏のハロコンにはメロンは参加しないのでしたね残念。
 続いて歌ったC/W曲は、イントロのギターの音色が'60年代ロック風味。こちらは楽しい系かな。

 MC挟んで、ソロコーナー。マサヲの香水が、柴の曲イメージな香水に新境地を感じさせ良かったです。
 さて、ソロコーナーには、ソロMCが付いてきました。各人、近況活動報告。ムメはスポフェス1500mでの胴メダルを持参しての、スポフェス話。マサヲはスポフェスのソロDVD話から始まり、まだ注文していない人は是非注文してくださいとボケ炸裂(とっくに注文期間は終了済み)。気を取り直して、映画スケバン刑事に出演したという話。ただし、冒頭にチョイ役で出ただけなようなのだけどね(^^;)
 柴は舞台の話。共演者にメロンヲタの事を褒めてもらったという話でした。そして、ボスはカジュアル・ディナーショーの話。共演の中澤姐さん、実は怖くなくて気遣いの出来る素敵な人で、終演後に食事にも行ったという話でした。

 MCの後は、徐々に盛り上がり度を増していき、「夏」、「遠慮はなしよ!」とC/W曲連チャンからは大盛り上がり大会に。
 テンションのスピードを緩めずに、連打、かわ彼と激ノリなままでアンコール突入。

 アンコール、いつも熱く温かいメロンヲタへの感謝のトークのあと、タオル振り回し大会な「さあ、早速~」。ヲタもメロンメンバー同様に、タオルあるいはタオルマフラー持参な人が多数。ヲイラも次回は持ってこようっと。
 会場内の気温上昇しっぱなしなまま、ベートーベンの運命の伴奏から「This is 運命」。運命がラストとはイキ(?)な終わり方。そして、ラスト曲が運命なモンで、ヲタは燃え尽きんばかりに遠慮なく飛ばしまくり。大サビの前の溜めの部分では、永ちゃんのコンサートばりにタオルを上に投げるヲタ大勢!

 会場内は熱気で蒸したまま、ヲタの叫ぶ「メローン、さいこー!」コールが場内に鳴り響いた。外は雨だけど、中は熱いぜ!
 そして、次は「灼熱天国」という恐ろしいツアータイトルの(久しぶりの)ライブハウスツアーが夏に待っているのだ!熱きメロンの夏がそこまで来ている!

  この日のBGM  お願い魅惑のターゲット / メロン記念日

「メロン記念日コンサート2006『MEL-ON TARGET』」 セットリスト
 06.06.10 東京・中野サンプラザ
 06.06.11 東京・中野サンプラザ
01 THE 二枚目~ON MY WAY~
02 恋の仕組み。
03 電話待っています
04 刹那さ Ranking
MC
05 お願い魅惑のターゲット
06 Crazy Happy!
MC
07 愛メラメラ 恋ユラユラ(斉藤)
08 香水(大谷)
09 告白記念日(柴田)
10 二人のパラダイス(村田)
MC(ソロMC 村田→大谷→斉藤→柴田)
11 レモンタルト
12 キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ
13 ラストシーン
14 夏
15 遠慮はなしよ!
16 さぁ! 恋人になろう
17 かわいい彼

アンコール
MC
18 さあ、早速盛り上げて いこか~!!
19 This is 運命

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学術的なアメリカンスタイル

2006-06-14 15:29:42 | サッカー
世界中で今、W杯が盛り上がっている中で、数少ない盛り上がっていない国のひとつ「アメリカ合衆国」。アメリカにおけるスポーツの話題は今、NBAファイナルだそうです。
アメリカでサッカー人気が根付かない理由として、アメリカ生まれのスポーツではないからとか、アメリカがトップに立てないスポーツだからだとか、諸説が色々あるようですが、実は草サッカーの競技人口は世界有数だったりします。
そんな訳でアメリカには、サッカーはプレイを楽しむスポーツであり、観るスポーツとしてのサッカー文化は育っていないようです。アメリカは応援というより、観戦というスタイルでスポーツを観るので、スタンド全体で歌を歌ったり、コールしたりとかいうサッカー的なノリは馴染めないのかもしれません。
そんなアメリカは、今回のW杯はアメリカンフットボールやバスケットボールの戦術を研究してる機関による「学術的アプローチ」によるサッカー戦術を取り入れて、大会にのぞんでいるのだそうです。
トレーニングや治療なとに科学的な理論を取り入れるのが巧いアメリカですから、今後は学術的なサッカー戦術というのがアメリカのスタイルとして認知され、売りになっていくかもしれません。
国ごとの気質がストレートに反映されやすいスポーツ「サッカー」。アメリカンスタイルの定着に注目です。そして、中盤の主力「レイナ」にも注目です。理由はモチロン!です。
今日のBGM アメリカ / プリンス&ザ・レボリューション
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする