世界的ストライカーのアンドリー・シェフチェンコのウクライナがW杯初見参しました。
好カードと思われていたスペインとの一戦は、終わってみれば0-4の太敗。シェフチェンコの不調が響いた感じです。
旧ソ連の国としては、ロシアに次いで二ヶ国目のW杯出場となるウクライナ。首都はキエフ、カメラマニアな方にはライカのコピーカメラの快作キエフと言えば、通りが良いでしょうか。
ウクライナの国旗は黄色と水色の2トーン。ユニフォームも黄色です。
この色が象徴するように、ウクライナには「ひまわり」の花がたくさん咲いているのだそうです。ひまわりの明るく力強い咲き方は、シェフチェンコの力強い佇まいに通じるような気がします。
旧ソ連と言うと寒そうなイメージで、太陽に向かって咲く花ひまわりとは想像が結びつかない感じもしますが、スタジアムに流れた国歌の、交響曲を思わせる壮大で美しい旋律と、黄色のユニフォームに身を包んだ選手達の力強さは、まさにひまわりのようでした。
あとは、シェフチェンコが満開になるのを待つだけです。
今日のBGM ひまわり / 川本真琴
好カードと思われていたスペインとの一戦は、終わってみれば0-4の太敗。シェフチェンコの不調が響いた感じです。
旧ソ連の国としては、ロシアに次いで二ヶ国目のW杯出場となるウクライナ。首都はキエフ、カメラマニアな方にはライカのコピーカメラの快作キエフと言えば、通りが良いでしょうか。
ウクライナの国旗は黄色と水色の2トーン。ユニフォームも黄色です。
この色が象徴するように、ウクライナには「ひまわり」の花がたくさん咲いているのだそうです。ひまわりの明るく力強い咲き方は、シェフチェンコの力強い佇まいに通じるような気がします。
旧ソ連と言うと寒そうなイメージで、太陽に向かって咲く花ひまわりとは想像が結びつかない感じもしますが、スタジアムに流れた国歌の、交響曲を思わせる壮大で美しい旋律と、黄色のユニフォームに身を包んだ選手達の力強さは、まさにひまわりのようでした。
あとは、シェフチェンコが満開になるのを待つだけです。
今日のBGM ひまわり / 川本真琴