フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

つじのぞみに願いを

2006-06-17 19:46:44 | ハロプロ2006

 辻希美さん本日19歳の誕生日!おめでとうございます。
 今日は岐阜でハロプロパーティーコンサートなので、全国から辻ヲタ集結でさぞかし会場は盛り上がった事かと。

 のんが19歳なんて、誕生年を思い出さないと気がつかないほどであります。この前まで中坊だったと思ってたら早いものです。
 今、のんは一人でテレビ出たり、ごっちんさんや大好きな梨華ちゃん、その梨華ちゃんの相棒みーよ&ゆいやんと、ライブツアー回ったり、ガッタスでもキーパーとして活躍したり、それなりに充実している日々なように見えますが、気づけばCDというものを九ヶ月出していなかったりします。理由は、皆さん知っての通りです。
 Wが今後どうなってしまうのか?ぼんの復帰について、事務所からは何もアナウンスされていないため不明です。今更、発売中止になったアルバム出してくれ!とかワガママは言いませんから、事務所さん!どうかのんを活かしてあげる道を作ってあげてください。
 ヲタな我々は、やれ娘。入りがいいんでないの?とか、美勇伝に入って石川さんを和ませてあげよう!とか、勝手な事を妄想しますが、のんは無軌道に天然な奇跡っぷりを発揮している時が一番輝いているように思えますので、輝ける場を用意してあげて欲しいです。

 まあ、本人は見た目は結構サバサバしてて、今の状況にもあっけらかんとしていそうですが。

 一つだけ現実的なお願いとしては、夏のハロプロライブ!辻ソロとかは哀しくなるので止めてほしいです。ベリメンや、或いは娘。メンとの共演で明るく楽しいステージを見せてほしいのが、実は隠れ辻ヲタな私の願い、そう「I WISH」なのです。と言っても、曲は「I WISH」じゃなくて良いれすよ(笑)。

  今日のBGM  NON STOP / 辻希美

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アルゼンチンの熱狂

2006-06-17 10:34:00 | サッカー
アルゼンチン、二戦目にして遂に爆発。6-0という大差で、セルビア・モンテネグロに圧勝しました。
圧巻だったのは選手達のプレイだけではなく、スタジアムを埋めつくしたサポーターの応援も、凄まじいほどの熱狂でした。
アルゼンチン人は、トヨタカップ(クラブチーム世界一を決める大会)に出場したボカ・ジュニアーズ(ブエノスアイレスにある人気チーム)の応援に、ホームスタジアムであるラ・ボンボネーラで使用してる巨大旗を日本まで持ってくるような熱いサポーターの多い気質があります。彼等は熱く、そして怖さ十分な迫力が、スタジアムでは強力な武器になってます。
怖いと言えば、選手の顔つきも「優しそうなハンサム」は皆無に等しく(失礼)、「ワル顔」揃い(重ね重ね失礼)。
ロン毛の主将ソリンやエースのクレスポあたりは、マラドーナ系のワルっぽさの系譜を引き継ぐ選手と言えそうです。
国民に移民系が少なくないという点ではブラジルと同じですが、移民系国民に黒人系が多いブラジルがテクニシャン揃いのサッカーをするのに対し、白人系が少なくないアルゼンチンはパスワークが良く、また小ずるいプレイも得意。ワル顔にズル賢さを兼ね備えたアルゼンチンの象徴がマラドーナ。ブラジルの象徴は国際的な親善活動もしているペレというのも、なんかわかりやすい対比で興味深いです。
そんなマラドーナが、サポーターと一緒にユニフォーム着て、歌ったり叫んだりしながら試合を観ている姿は、良い意味でアルゼンチンらしくて好ましく思いました。アルゼンチン恐るべし。

今日のBGM 寝た子も起こす子守唄 / とんねるず(マラドーナ活躍でアルゼンチン優勝の'86夏の曲)
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