日曜日の℃-uteの握手が7人とも感じが良く、プロの握手だ!と書いたら、本家プロが「プロというのは、こういう事を言うのだ」と言わんばかりに、月曜日のパシフィックヘブンイベントでやってくれました。
プロ「今日は皆さんと会話を楽しみたいと思うので、ありがとうございましたは先に行っちゃいます」
そして、プロはおそらくベリキュー握手会では初となる、会話のキャッチボール握手を低速で始めたのです。お客さんの中には口下手な方もいる訳ですが、そういう方にはプロが優しく言葉をかけていたそうです。
やるな嗣永桃子!
最初、この出来事を知った時は「握手で釣るなんてイヤらしいなあ」と思い、参加者のレポートも握手の話ばかりで歌やトークの話題があまり聞こえて来ないので、「握手さえ良ければイベントの中身はいいのか?」と半ば呆れ返っていました。
しかし、この桃子プロの行動を冷静に考えてみると、やっぱりアイドルとして実に正しい行動!と拍手を送る他ない訳ですよ。だって、他のメンバーはどうなのさ?となる訳です。
ここまでやらなくても良いとは思いますが、最低限笑顔で握手するというのは握手会の基本だと思っています。そこに集うファンの人達が楽しかったと思いながら帰ってもらえるような握手、アイドルはお客さんあっての商売ですから当然です。でも、その当然が出来ないメンバーもいるようですから、どちらが良いのか?となれば、やはり桃子のプロ握手が良いと言わざるを得ません。ちなみに、「いるようだ」と推測で書いているのは、私が握手した事あるハロプロメンバーはミキティと℃-uteの皆さんだけだからです(市井と握手した事あるけど、その頃の所属はもうハロプロメンバーじゃなかった)。なので、あくまで人の体験談を聞いた限りですが、エルダー系メンバーに関しては割と良い対応の人が多いみたいですね。確かに、先週観たミキティイベントでも、ミキティは笑顔で会話のキャッチボールしてました。
握手での印象の良し悪しだけがアイドルの魅力の物差しにはなりませんが、特に歌やダンスに巧さがある訳でもなく、美人でもスタイル抜群てな訳でもない(失礼…)桃子が、自分をアピールする手段の一つとして握手に力を入れているのは、とても良いことだと思います。皆が皆、握手プロを目指す必要はなく、それぞれが得意の分野を突き進めば良いと思いますが、基本は桃子のように「ファンを大事にする」姿勢です。
そりゃ、桃子の握手だって仕事の一環、心の中ではどんな葛藤があるのかはわかりませんが、ファンを楽しませて良い気分になってもらうというのは、アイドルイベントまたはコンサートでは絶対条件です。
そんな桃子の事でふと気になるのは、「ベリキュー!」を見ていると桃子のブリッ子っぷりが割と放置されている事。これは勿体ない。日曜日の℃-uteイベントの前座では、雅ちゃんが桃子と台本漫才をやりましたが、ブリッ子にイライラする雅ちゃんという図式がテンポ良く展開され、℃-uteヲタにもウケていた(ように見えた)。テレビでも雅ちゃんがツッコミとかしてくれると面白いのだけれど、なんかやってはいけない雰囲気なのかどうか、あまりそういう流れにはならないのが残念です。意外と雅ちゃんもツッコミしたくてウズウズしているんじゃないですか?我慢は体に毒だから、ガンガンお願いしますよ。
握手に深夜番組にと、嗣永桃子は自分が育て上げたキャラを躊躇せず繰り出し、それに遭遇したヲタ達は桃子にやられていき、桃子ヲタでない者までがヲタになっていくのでした。桃子マジック恐るべし。今回のパシフィックヘブンイベントで握手した人達も、これでますます桃子大好きになる。さすが桃子プロ、作戦に抜かりなし。自分も一度、そんな桃子の魔法を受けてみたい。
今回のBGM Every Little Thing is Magic / The Police
プロ「今日は皆さんと会話を楽しみたいと思うので、ありがとうございましたは先に行っちゃいます」
そして、プロはおそらくベリキュー握手会では初となる、会話のキャッチボール握手を低速で始めたのです。お客さんの中には口下手な方もいる訳ですが、そういう方にはプロが優しく言葉をかけていたそうです。
やるな嗣永桃子!
最初、この出来事を知った時は「握手で釣るなんてイヤらしいなあ」と思い、参加者のレポートも握手の話ばかりで歌やトークの話題があまり聞こえて来ないので、「握手さえ良ければイベントの中身はいいのか?」と半ば呆れ返っていました。
しかし、この桃子プロの行動を冷静に考えてみると、やっぱりアイドルとして実に正しい行動!と拍手を送る他ない訳ですよ。だって、他のメンバーはどうなのさ?となる訳です。
ここまでやらなくても良いとは思いますが、最低限笑顔で握手するというのは握手会の基本だと思っています。そこに集うファンの人達が楽しかったと思いながら帰ってもらえるような握手、アイドルはお客さんあっての商売ですから当然です。でも、その当然が出来ないメンバーもいるようですから、どちらが良いのか?となれば、やはり桃子のプロ握手が良いと言わざるを得ません。ちなみに、「いるようだ」と推測で書いているのは、私が握手した事あるハロプロメンバーはミキティと℃-uteの皆さんだけだからです(市井と握手した事あるけど、その頃の所属はもうハロプロメンバーじゃなかった)。なので、あくまで人の体験談を聞いた限りですが、エルダー系メンバーに関しては割と良い対応の人が多いみたいですね。確かに、先週観たミキティイベントでも、ミキティは笑顔で会話のキャッチボールしてました。
握手での印象の良し悪しだけがアイドルの魅力の物差しにはなりませんが、特に歌やダンスに巧さがある訳でもなく、美人でもスタイル抜群てな訳でもない(失礼…)桃子が、自分をアピールする手段の一つとして握手に力を入れているのは、とても良いことだと思います。皆が皆、握手プロを目指す必要はなく、それぞれが得意の分野を突き進めば良いと思いますが、基本は桃子のように「ファンを大事にする」姿勢です。
そりゃ、桃子の握手だって仕事の一環、心の中ではどんな葛藤があるのかはわかりませんが、ファンを楽しませて良い気分になってもらうというのは、アイドルイベントまたはコンサートでは絶対条件です。
そんな桃子の事でふと気になるのは、「ベリキュー!」を見ていると桃子のブリッ子っぷりが割と放置されている事。これは勿体ない。日曜日の℃-uteイベントの前座では、雅ちゃんが桃子と台本漫才をやりましたが、ブリッ子にイライラする雅ちゃんという図式がテンポ良く展開され、℃-uteヲタにもウケていた(ように見えた)。テレビでも雅ちゃんがツッコミとかしてくれると面白いのだけれど、なんかやってはいけない雰囲気なのかどうか、あまりそういう流れにはならないのが残念です。意外と雅ちゃんもツッコミしたくてウズウズしているんじゃないですか?我慢は体に毒だから、ガンガンお願いしますよ。
握手に深夜番組にと、嗣永桃子は自分が育て上げたキャラを躊躇せず繰り出し、それに遭遇したヲタ達は桃子にやられていき、桃子ヲタでない者までがヲタになっていくのでした。桃子マジック恐るべし。今回のパシフィックヘブンイベントで握手した人達も、これでますます桃子大好きになる。さすが桃子プロ、作戦に抜かりなし。自分も一度、そんな桃子の魔法を受けてみたい。
今回のBGM Every Little Thing is Magic / The Police