フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

久住小春先生

2008-10-23 20:26:16 | ハロプロ(娘。)
 新番組「よろセン」が始まって三週目に突入しました。一回目を見た時は「これはツマラン」と思い、そのように記事も書きましたが、先週放送の分は小春が先生役でなかなか面白かったです。いや、別に(一週目の先生役の)れいながツマンネと言いたい訳ではありません(苦笑)。
 先週の話だから先週に記事を書くべきでしたが、タイミングを逸したので今日書こうと思います。

 小春先生の授業テーマは「相撲」でした。先生は何故かジャージの下に相撲の決まり手の書かれたTシャツを着ています。しかも、毎回違う技のTシャツを着ていました。


 小春先生、ちょっと得意げです(笑)。画像には映っていませんが、メンバーはちょっと呆れています(苦笑)。
 面白いのは、テーマに沿って講釈をしていく小春先生がオーバーアクションな事。おはスタで月島きらりとして出演している時などもそうですが、身振り手振りが大きいです。そんなオーバーな動きがコミカルでマンガチックで楽しい。声も相変わらず甲高いアニメ声。背が高い子は声が低くなる傾向がありますが、小春は高いですね。しかも、誰よりも高い。
 オーバーな動きと甲高い声の効果で、話している内容がとても大きい話に思える。この大げさに見える錯覚、小春はプレゼン名人?通販番組に出演したらハマリそうではないですか?ジャパネットた○たの社長と共演希望。

 そんなプレゼン名人な小春先生には、好きな決まり手があるのだそうです。それを説明するのに実験台が必要との事で、いきなり実験台にリンリンを指名。この選択も絶妙です。番組的に今一つ目立っていなかったリンリンにスポットライトが当たります。小春先生は気配りも上手なようです。
 しかし、その気配りを受けたリンリンは天国から一転して地獄に突き落とされます。なぜならば、こんな仕打ちを受けてしまうハメになったからです。


 リンリンの表情が必死過ぎて大変な事になっています。バラエティ番組的には、これはオイシイという事になるのでしょうか?

 こんな調子で久住小春先生の放送分は面白く観られました。オーバーアクションで、人選にもしたたかで、小春のキャラはやっぱりミラクルですね。

 今月上旬、携帯サイト「ポケットモーニング娘。」の℃-uteの「携帯小説家」メルマガサービスに登録する際に、小春のメルマガにも登録しました。色々、噂は聞いていましたが小春のメール文章はテンション高く、その割には添付画像は割と地味めというアンバランスで、毎日楽しませてもらっています。毎日! そうなのです。このメルマガ、ほぼ毎日届くのです。先日なんて、一日に四通も届きました。その日は、名古屋で公開放送の仕事があったらしいのですが、それでテンション上がって四回も書いたのかなと思いきや、名古屋で食べた「うどん」が美味しかったのでテンション上がったっぽい感じでした。
 届くメールの内容に食べ物の話題が多いのは、そういうお年頃なので納得ですが、毎回テンション高いのは「いかにも小春」らしくもあり、毎日届くのが楽しみになりつつあります。あれは本人ではなく、中の人「こっさん」(小春役の事務所のおっさん)が書いているとか、夢がない事を言う人もいますが、そんな事を言うのはNGです。と言いつつも、たまに文章のテンションに無理を感じる時はありますが、あれが「こっさん」が書いた回なのでしょうか。

 そんなハイテンションガール久住小春を、もっと他にもテレビで観たいと思った「よろセン」第二週目でした。


 ※ 訂正です。昨日の記事で舞美のグラビア連載を「矢島舞日写真館」と書いてしまいましたが、「矢島舞美写真館」の間違いでした。訂正しておきます。ちなみに、今日その記事を本屋で見てきました(別名、立ち読みとも言う)。舞美の美しさにやられる写真でした。真野ちゃんのグラビアも載っていました。
コメント (2)
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