フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

中島早貴写真集

2009-02-05 19:58:56 | ハロプロ(℃)

 今日2月5日は℃-uteの中島早貴ちゃんの誕生日です。なっきぃ誕生日おめでとう!そこで今回は、なっきぃの事を書く訳ですが、タイトルで誤解を与えたかもしれないので初めに断っておきますが、「ソロ写真集はMADAYADE」。


 (以前にネットから落としたコラです)

 モーニング娘。のメンバーは七期まで、ベリキューメンバーは6人が出しているソロ写真集。次に出そうなメンバーの最有力候補だと私が思っているのが、何をかくそう中島早貴ちゃんです。実際、「早く写真集出せ、優良事務所様」という声はネットでもよく見かけます。本音を言えば、今日に合わせて発売してくれたら910冊買ったのにと思うのですが、そこは℃-uteスタッフも最大限の努力をしてくれたようで、本日発売の「BLT U-17 VOL.9」に、なっきぃのソログラビアが掲載されています。「Kindai」の℃-uteコーナーなどを別とすると、なっきぃのソログラビアは初です。それを誕生日発売の雑誌に掲載するとは、なんと粋な計らいでしょうか。℃-uteスタッフさん、BLT編集部さんありがとう!
 BLTは女性アイドルに特化した月刊テレビ雑誌で、U-17は文字通り17歳以下のアイドルのグラビアを載せた本です。BLTを作っている「東京ニュース通信社」さんは、今までも℃-uteのツアー写真集などの仕事っぷりが「ファン目線」で作られていて非常に好感を持てると、このブログでも何度がヨイショ記事を書きました。今回もヨイショします。「BLT U-17」オススメです。皆さん買いましょう。

 (BLT U-17より 皆さん買いましょう)


 ファンの願望とはいえ、写真集を出してほしいと書くのは簡単です。ならば、どんな写真集を見たいのか? 自分なりの希望…と言うか、もし自分が企画・撮影するならばという視点で、中島早貴架空写真集を妄想してみましょう。

 私の中島早貴イメージから、写真集の舞台は北国を選びたいと思います。「早春」をテーマに、キャラが昭和チックと言われているなっきぃを素朴に撮りたい。

 バックに牧場の見える道北(サロベツ原野辺り)の待合室も無いような簡素な無人駅で早朝、一人で列車を待つ制服姿のなっきぃ。函館の海を見下ろす坂道を歩くなっきぃ、下北半島の砂丘の海岸で風に吹かれてデコ出しなっきぃ(ちょっと粗い画質でモノクロ)、秋田あたりのひなびた山あいの温泉街の雪混じりの小道で佇むなっきぃ。武家屋敷が残る秋田県の小京都角館の町で川沿いの桜の下で誰かを待つなっきぃ、岩手県遠野の旧家の囲炉裏の前でお茶を飲むなっきぃ…。

 ベリキューメンバーのソロ写真集というと、似合う似合わないを構わずに水着ショットが入るのがパターンになっていますが、早春の北国ですから水着はありません。そういうグラビアチックな写真集ではなく、日本の旧きよき風景と昭和チックアイドルなっきぃを融合させた写真集にしたいです。私はそういう写真集が見たい。

 なっきぃと北国と言うと、2007キューティーサーキットの全国行脚を撮った写真集「℃-uteの旅日記」(東京ニュース通信社)の、各メンバーをイベントを行なった土地で撮ったソロショットを思い出します。なっきぃのソロショットは札幌の大通公園で撮影されたものでした。公園の広場や、市電の車内、時計台、なっきぃと札幌の風景の相性度は満点でした。

 写真集を出すのであれば、この時の写真のような日常的で素朴な写真を見たいです。勿論、撮影はデジタル一眼レフなどではなく、昭和な雰囲気のなっきぃに相応しく中判フィルムカメラで願います。少し前までは、アイドル写真集=中判カメラでしたが、中判フィルムのきめ細やかな画質でなっきぃの素朴な可愛らしさを表現してほしいです。


 そんな訳で色々妄想を綴りましたが、写真集発売希望の他にも今年のなっきぃには更なる活躍を期待しています。
 好きな言葉は「℃-ute」というほど℃-uteを愛し、ステージも非常に真剣に取り組み、グループをまとめながらリーダーの補佐も務める。そんななっきぃが、一層パワーアップしていく姿を期待したいと思います。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする