昨日は、池袋では「しゅごキャラエッグイベント」、亀戸では「MM学園合唱部イベント」、お台場では「真野恵里菜ミニコンサート」が都内で行われました。すべてハシゴする気になれば可能なタイムスケジュールだったのですが、お台場に直行しました。
フジテレビ前に到着すると、13:30にスタートしていたアイドリングのステージが始まっていました。冊で二段階に仕切られた観覧スペースは、前方エリアは整理券必須だけれど後ろは無くてもOK。後ろでステージを楽しみます。
名前もわからないし、曲も知らないけれど、アイドリングは終始笑顔で歌い踊る。ヲタじゃない人も大勢観ているから、メンバーは低姿勢で自己アピール。ステージ後ろのスクリーンには、アイドリングの文字とカラーボールや花を模したCGが映し出されていました。とりあえず名前を多くの人に覚えてもらえるナイスなアイデアだと思います。
健気にアピールする彼女達に好印象を持ったアイドリングミニコンサートが終わり、一旦観覧スペースは撤収。
雨は大丈夫そうだけれど、曇りで湿気が多く暑いので、時間までフジテレビ1Fで涼みます。この日からスタートした「お台場合衆国」でフジテレビ周辺は大賑わい。社員食堂も開放されていましたが、40分待ちと貼り紙がされています。
開場時間の15:30の少し前にステージ前に戻ってきました。ステージはフジテレビ玄関前に作られたものですが、高さがあるので見やすいです。前方の整理券エリアはまだ封鎖されていましたが、遅く来た自分は整理券は持っていないので後ろのエリアで待機。
開場時間が迫ってきた頃、黒いTシャツにジーンズ姿の真野ちゃんがリハーサルを行なうため登場。ヲタから歓声と拍手が起こりますが、続いてエッグが現れた瞬間、更に歓声が大きくなりました。私の周りでも、ヲタがエッグメンバーの人選に沸いています。今日のバックダンサー参加メンバーは、
仙石みなみ、北原沙弥香、古峰桃香、関根梓
さぁやキター! そして、予想もしていなかった仙石ちゃん。後ろから「俺、ベリヲタだから仙石ちゃんも好きなんだよね」という会話が聞こえてきます。ちなみに、せっきーとこみねっちは予想の範囲内だったのか、前方にはこみねっちウチワを振るヲタ、横にはせっきーの名前が入ったサッカーユニ(多分、チェルシーかな)を着ているヲタがいます。
リハーサルは各曲を一番だけ歌っていく流れ。セットリストがわかってしまいますが観ない訳にはいきません。
リハーサル後、開場が始まりました。開場と言ってもオープンスペースですから、整理券を持っている人が順番に前方のエリアに入っていくだけです。しかし、観覧エリアも、その回りのイベントエリアも、明らかに人が増えてきています。真野ちゃん人気!エッグも人気!
16:00、司会の上々軍団が現れました。フジテレビ主催のイベントですが、司会は身内の芸人とか、いかにもハロプロらしい展開。
上々軍団は真野ちゃんイベントに何度か呼ばれているそうで、ヲタも「またか」という反応で苦笑い。上々軍団の二人は、このお台場レッドカーペットステージで行われたお笑いバトルに参加した時に、参加芸人中唯一の「中笑い」という評価を受けたという自虐ネタを披露。更には、「ラッキーオーラ」まで歌うサービス。こういう時にも、「早く終われ」な反応ではなく、楽しむのがハロヲタの良いところ。随所に笑いが沸き起こり良い雰囲気の中、真野ちゃん登場。
真野ちゃんは水色のワンピース。エッグメンバーは白っぽいポロシャツに黒いミニ&黒スパッツ。
一曲目は「はじめての経験」。白いマノピアノは向かって左に置いてあります。私がいる位置は真ん中より、やや右だったのですが、なんとさぁやが正面に来ました。ずっと、さぁやを独占気分で見ていました。真野ちゃんゴメン。
二曲目は「ラッキーオーラ」。観覧エリアはほとんどの人がサビで真野ちゃんと一緒に手振り。こちらは真野ちゃんにロックオン状態なので周りの事など見ていないのですが、多分周囲から観ていた非ヲタな群衆は笑ったりしていたのだろうなという事は想像つきます。
トークコーナーでは、真野ちゃんは上々軍団と楽しくトークを展開。自己紹介で「特技はピアノ、バスケ、早口言葉」と紹介したのを受けて、真野ちゃんと上々軍団が早口言葉対決。「かえるぴょこぴょこ」を無事に言い切った真野ちゃんが上々軍団に勝利しました。
他の小ネタとしては、
・尊敬する人は伊能忠敬。
地図帳を見るのが昔から好きで、日本中を歩きながら地図を作った伊能忠敬さんは凄いと思っている。しかも、50歳になってからそれを始めたというチャレンジ精神を尊敬していて、自分も常にチャレンジ精神を大切にしたいとコメントしていました。
・ガンダムは二週間前に見に行った。
・お台場合衆国では、はねるのとびらブースにあったキックボードをやってみたい。 などなど。
三曲目は「ナキムシ・ヨワムシ」。四曲目は「世界はサマー・パーティー」。この曲は振りコピが楽しすぎです。周りの非ヲタの視線など忘れて振りコピをエンジョイです。
真野ちゃんも野外ステージという事で、楽しそうに歌っています。エッグメンバーもハツラツしています。みんなが楽しくミニコンサート終了。
エッグメンバーが手を振りながら控え室に去っていく際に、さぁやが入口で一旦立ち止まってから、こちらの方を見ながら手を振ってくれました。一曲目にさぁやばかりを観ていた甲斐がありました。
最後に、真野ちゃんが手を振りながらゆっくりと退場。真野ちゃんは、いつも笑顔を絶やさない、アイドルの鑑みたいな人ですね。
40分ほどの短い時間のステージでしたが、暑く熱いミニコンサートでした。私は暑いまま、真野ちゃんが二週間前に観に行ったガンダムを観に行きました。首を動かしたり、目が光ったり、体から煙が出たりする時間をちょうど見られラッキーな巡り合わせでした。
フジテレビ前に到着すると、13:30にスタートしていたアイドリングのステージが始まっていました。冊で二段階に仕切られた観覧スペースは、前方エリアは整理券必須だけれど後ろは無くてもOK。後ろでステージを楽しみます。
名前もわからないし、曲も知らないけれど、アイドリングは終始笑顔で歌い踊る。ヲタじゃない人も大勢観ているから、メンバーは低姿勢で自己アピール。ステージ後ろのスクリーンには、アイドリングの文字とカラーボールや花を模したCGが映し出されていました。とりあえず名前を多くの人に覚えてもらえるナイスなアイデアだと思います。
健気にアピールする彼女達に好印象を持ったアイドリングミニコンサートが終わり、一旦観覧スペースは撤収。
雨は大丈夫そうだけれど、曇りで湿気が多く暑いので、時間までフジテレビ1Fで涼みます。この日からスタートした「お台場合衆国」でフジテレビ周辺は大賑わい。社員食堂も開放されていましたが、40分待ちと貼り紙がされています。
開場時間の15:30の少し前にステージ前に戻ってきました。ステージはフジテレビ玄関前に作られたものですが、高さがあるので見やすいです。前方の整理券エリアはまだ封鎖されていましたが、遅く来た自分は整理券は持っていないので後ろのエリアで待機。
開場時間が迫ってきた頃、黒いTシャツにジーンズ姿の真野ちゃんがリハーサルを行なうため登場。ヲタから歓声と拍手が起こりますが、続いてエッグが現れた瞬間、更に歓声が大きくなりました。私の周りでも、ヲタがエッグメンバーの人選に沸いています。今日のバックダンサー参加メンバーは、
仙石みなみ、北原沙弥香、古峰桃香、関根梓
さぁやキター! そして、予想もしていなかった仙石ちゃん。後ろから「俺、ベリヲタだから仙石ちゃんも好きなんだよね」という会話が聞こえてきます。ちなみに、せっきーとこみねっちは予想の範囲内だったのか、前方にはこみねっちウチワを振るヲタ、横にはせっきーの名前が入ったサッカーユニ(多分、チェルシーかな)を着ているヲタがいます。
リハーサルは各曲を一番だけ歌っていく流れ。セットリストがわかってしまいますが観ない訳にはいきません。
リハーサル後、開場が始まりました。開場と言ってもオープンスペースですから、整理券を持っている人が順番に前方のエリアに入っていくだけです。しかし、観覧エリアも、その回りのイベントエリアも、明らかに人が増えてきています。真野ちゃん人気!エッグも人気!
16:00、司会の上々軍団が現れました。フジテレビ主催のイベントですが、司会は身内の芸人とか、いかにもハロプロらしい展開。
上々軍団は真野ちゃんイベントに何度か呼ばれているそうで、ヲタも「またか」という反応で苦笑い。上々軍団の二人は、このお台場レッドカーペットステージで行われたお笑いバトルに参加した時に、参加芸人中唯一の「中笑い」という評価を受けたという自虐ネタを披露。更には、「ラッキーオーラ」まで歌うサービス。こういう時にも、「早く終われ」な反応ではなく、楽しむのがハロヲタの良いところ。随所に笑いが沸き起こり良い雰囲気の中、真野ちゃん登場。
真野ちゃんは水色のワンピース。エッグメンバーは白っぽいポロシャツに黒いミニ&黒スパッツ。
一曲目は「はじめての経験」。白いマノピアノは向かって左に置いてあります。私がいる位置は真ん中より、やや右だったのですが、なんとさぁやが正面に来ました。ずっと、さぁやを独占気分で見ていました。真野ちゃんゴメン。
二曲目は「ラッキーオーラ」。観覧エリアはほとんどの人がサビで真野ちゃんと一緒に手振り。こちらは真野ちゃんにロックオン状態なので周りの事など見ていないのですが、多分周囲から観ていた非ヲタな群衆は笑ったりしていたのだろうなという事は想像つきます。
トークコーナーでは、真野ちゃんは上々軍団と楽しくトークを展開。自己紹介で「特技はピアノ、バスケ、早口言葉」と紹介したのを受けて、真野ちゃんと上々軍団が早口言葉対決。「かえるぴょこぴょこ」を無事に言い切った真野ちゃんが上々軍団に勝利しました。
他の小ネタとしては、
・尊敬する人は伊能忠敬。
地図帳を見るのが昔から好きで、日本中を歩きながら地図を作った伊能忠敬さんは凄いと思っている。しかも、50歳になってからそれを始めたというチャレンジ精神を尊敬していて、自分も常にチャレンジ精神を大切にしたいとコメントしていました。
・ガンダムは二週間前に見に行った。
・お台場合衆国では、はねるのとびらブースにあったキックボードをやってみたい。 などなど。
三曲目は「ナキムシ・ヨワムシ」。四曲目は「世界はサマー・パーティー」。この曲は振りコピが楽しすぎです。周りの非ヲタの視線など忘れて振りコピをエンジョイです。
真野ちゃんも野外ステージという事で、楽しそうに歌っています。エッグメンバーもハツラツしています。みんなが楽しくミニコンサート終了。
エッグメンバーが手を振りながら控え室に去っていく際に、さぁやが入口で一旦立ち止まってから、こちらの方を見ながら手を振ってくれました。一曲目にさぁやばかりを観ていた甲斐がありました。
最後に、真野ちゃんが手を振りながらゆっくりと退場。真野ちゃんは、いつも笑顔を絶やさない、アイドルの鑑みたいな人ですね。
40分ほどの短い時間のステージでしたが、暑く熱いミニコンサートでした。私は暑いまま、真野ちゃんが二週間前に観に行ったガンダムを観に行きました。首を動かしたり、目が光ったり、体から煙が出たりする時間をちょうど見られラッキーな巡り合わせでした。