フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

有原栞菜 ~笑顔のままで~

2009-07-11 21:52:58 | ハロプロ(℃)

 一夜明けました。どんなに切なく悲しい夜でも明けない夜はないように、今日も夜が明けました。テレビや新聞には載っていないけれど、あなたも私も、周りの人達は誰も知らない大ニュースを心に滲ませながら日常に出かけます。

 こんにちは。というか、こんばんは。全国および全世界910人の読者の皆さん、私は元気です。

 何から書いていいかわかりません。一回ではまとまらないので何回かに分けようと思います。勿論、7月13日は別な話題を書きます。大事な日ですからね。
 昨夜、そして今朝と、ネットを回りながら色んな人の書いた言葉を見てきました。こんな時でもアンチ活動、工作活動をする人達に呆れつつ、突然の発表に悲しみを隠せない、有原栞菜と℃-uteを愛する方々の気持ちを読む事は私にとって救いになりました。
 そして、このブログにコメントをくださった皆さん、ありがとうございます。

 まず色んな事を書くにあたって、何から書けば良いのか?色々書くテーマの候補は浮かびますが、どれから書けば良いのやら。
 考えた末に出た結論。辞めた理由とかを色々詮索するとかより、今一番書くべき事は栞菜の事そのものだと思いました。

 公式発表とかいうビジネス定型文丸出しな文によると、今回の件は有原栞菜ちゃん本人による意思だそうです。
 その文のとおりだとすると、何故辞めたいという気持ちに至ったのか?という疑問が浮かびます。その辺の詮索は別な機会に譲るとして、そこまで追い込まれたという事実が悲しい。

 圧力、ストーカー、ヲタ、学校、ひょっとしたらメンバー、栞菜の気持ちを追い詰めたものは一体何なのか。

 昨夏の一件後、その1ヶ月後くらいの間にツアーがあって、パシイベもあって、新曲イベントがあって、そのイベントで女性限定イベントがあって、910の日がありました。そこで送られる声援はパワーになり、栞菜にとって良き励ましになっている。そう当時は確信していました。嘘だ、冗談だと思う人は、ツアーDVDや910の日DVDを見てみてください。持っていないのならYouTubeで(コラコラ)。
 そこで歌い踊る栞菜はキラキラ輝いていたし、良い笑顔を見せてくれていました。栞菜はストレートに感情を表現する人間味溢れる子で、逆にプロな振る舞いは見せないので笑顔は笑顔として、疑いなく受け止めたいと思うのですが、そのような素敵な笑顔を生み出す素であるステージと、そのステージに寄せられる声援は栞菜にとって励みになっていたと、今も信じています。
 もしかすると、ファンの応援があるからこそ、二月までは続けられたのかもしれない。

 それでも辞めなければならなかった理由、状況、ビジネス定型文は何も真実を語ろうとはしません。

 今心配なのは、笑顔が素敵な栞菜から笑顔が消えていやしないかという事。あの明るく可愛い笑顔でリスタートしてほしいと願っています。

 アイドルであった事。℃-uteでいた事。良い思い出であってほしいから、これからも素敵な笑顔を大切にしてほしい。笑って過ごせる毎日であってほしい。

 有原栞菜への想いシリーズという事で、第一回目の今回は笑顔について書きました。まだ色々考えがまとまらないのですが、もう少し栞菜について書いてみたいと思います。よろしくお願いします。

 <今回の一曲>
『アジアン・カンフー・ジェネレーション』 - アフターダーク

 

コメント (7)
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ありはらかんな

2009-07-11 00:51:47 | ハロプロ(℃)

 お知らせ
 http://www.helloproject.com/news/0907110000_arihara.html

 こんな文章だけで終わりなのか? めぐの時と同じで、我々はお別れも出来ずに結果を受け入れて、時間が過ぎて記憶が深くなっていくのを待つだけなのですか?

 色々言いたい事はあるけれど、ちょっと今は書けないです。こんな自分ですが、実は昨日から携帯の待ち受けを、それまでの愛理から栞菜に変えたばかりだった(月イチくらいのペースで待ち受けを変えている)笑。

 実は、今日(というか金曜)の夕方、突然頭に浮かんだ事がある。℃-uteのツアー、どこのタイミングで栞菜の復帰を発表するのかなと。初日かな? もしそうなら、初日のチケット取ったヲレウマーとか思っていたりした(苦笑)。アホだ自分。

 写真を貼るのはあまりに切ないから、顔文字を代わりに貼っておきます。この顔文字好きだったなあ。

ノk|‘-‘)

 このブログは石村舞波ちゃんの引退についての記事からスタートしました。つまり、傷心にあった私が心の傷を全世界に発信してスタートしたのです。決してハッピーな始まりではなかった。

 そして、その後、めぐの事があって、めぐの分まで℃^uteを熱く応援していこう!と決めて、今に至っています。
 いい節目なんじゃない?そんな気も一瞬してしまいますが、このブログの一番上で微笑む七人の℃-uteを見ていると、まだまだ…です。

 しばらく、この7人℃-uteの看板と、その横に書かれたブログ紹介の挨拶は変えません。だって、有原栞菜ヲタだから。

 おつかんな See you Again
 

コメント (10)
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