久住小春ちゃんのブログが始まりました。
「こはるんランド~入場料無料~」
http://ameblo.jp/kusumikoharu-blog/
いかにも小春らしく、軽快なテンポな文章でアッサリ風味。でもそんな小春がヨイです。
一昨日の℃-uteコンサートを観て、私は胸を打たれた事があります。
ハロプロ全体がそうであるように、℃-uteのCDの売上が落ちている事はメンバーも知っていると思います。ファンが目に見えて増えている状態ではない事は確かなのですが、メンバーもそれは多分気づいている事でしょう。
それでも、ステージでは力一杯のパフォーマンスを見せる。この日初めて℃-uteを生で観るというお客さんがいるかもしれませんから、そういう部分で好印象を与えればリピーターになってくれるかもしれません。だから手抜きは出来ない。
そんな当たり前な事は、実は当たり前だからこそ難しい。お客さんはみんな決して安いという訳ではないチケットを買って観に来ている。みんなそれぞれに℃-uteに楽しみを抱きながら来場する。その期待に応えよう。そんなメンバーの気持ちが強く伝わりました。
色々な危機があって、それを乗り越えて、今℃-uteはとても素晴らしい存在感をステージで放っています。その存在感をどこかで上手く表現出来る場所があれば。
今日、℃-uteはNHKの「MUSIC JAPAN」の収録でNHKホールのステージに立ちました。会場のお客さんは勿論、5/2にオンエアされる放送を観た人達に好印象を与えられたら良いなと思っています。
答えは急いではいけないし、多くを求め過ぎてもいけません。じっくり歩くのもまた良し。
℃-ute / キャンパスライフ~生まれて来て良かった~
http://www.youtube.com/watch?v=ywZmPZtcKfg
この前さりげなく書きましたが、AKB48の「神曲たち」を購入しました。
AKBのファンという訳ではない自分は、このベスト盤のようなアルバムをどう聴いたか?次回の記事で書いてみたいと思います。
まず一つ言える事は、アイドルというものがブレイクしていくためには、やはり多少過剰なくらい顔を売っていくしかないんだなという事。何が良く、何が楽しく、何が素敵かを決めるのは決して質だけではないという事。
でも、だからと言って℃-uteのみんなは、ステージで力一杯躍動する事を止めてほしくはありません。それを見ている我々は、せめてその真摯な姿をこうして文章でカタチにしていくしかないかなと思います。
そういう複雑な想いを乗せながら、邪念は捨ててCDの感想を書いてみたいと思います。
今のAKBはテレビ発のアイドルと言っていいと思うのですが、レコード会社移籍前とは別グループと言う感じです。
そんなテレビ発アイドルAKB48と、やはりテレビ発アイドルであるアイドリング!!!のアルバムとを並べてレビューを書いてみたいと思います。
テレビ発でありながら、売上に大きな差がある両者には、売上ほどの差はあるのか?そんな事も考えながら書いてみたいと思います。
まずはイントロダクション。今回取り上げるニューアルバムの曲ではない少し前の曲を一曲ずつ選んでみました。
【PV】AKB48 - 軽蔑していた愛情
アイドリング!!! - 想いの詩