ブログ開設ブームなハロプロ(と、その関係者)。ジュンジュンとリンリンもブログを始めました。
いやあ面白いです。と言いたいところですが、私は北京も広東も四川も、とにかく中国の言葉はわかりません。わかったのは名前と「早安少女組。」だけ(笑)。早安少女組。とはモーニング娘。の事です。私は地理ヲタなので、地名なら結構読めるんですが(苦笑)、
パソコン的な翻訳を使うとおかしな訳になるので敢えて使いませんが、翻訳を試みた人の結果を見たら期待通り笑える翻訳結果。いや、笑っては失礼ですね。ジュンジュン、リンリンごめんなさい。
ネットにあった翻訳例
うん!私は^ _ ^を引くわ(2010年4月28日午前9時11分)
うん! ~は
~を持って~今日のプルを常に設定したいする必要があります最終的に自分のきらくの
ハハ、とても幸せだ!
人生は初めてみんな緊張が少し和はここを共有することで、本当に人生の本当に良いビットを
多くは知らないのブログをオープン
ハッピー!
プルで、そこに友人を私の知っておくべきことは、まず自分自身を紹介します。
私は、今、日本のモーニング娘は林林は、本名銭林です。 ... ...次の中国のメンバーは、ハハが省略された!
我々は常にユーザー呉ブログに歓迎、私は以上の更新を燃料ドロップされます!
やはり意味が繋がりませんね。
急に事務所がブログに力を入れ始めたのは、「なんでハロプロはブログやらんのだ!」という声がヲタからたくさん挙がっていたからなのでしょうが、いざブログを始めてみると良い事ばかりでもありません。
デメリットその1
某娘。メンバーのように更新頻度が高いとチェックが大変で、自分の時間が削られるという嬉しい悲鳴(苦笑)。
デメリットその2
アイドルブログの性質上、プライベート的な日記、画像を載せる事がサービスになるが、それによって揚げ足を取られて「勝手な疑惑」が沸き起こる可能性がある。
気をつけてください…。(誰が、という訳ではありません)
デメリットその3
いろんな健康食品を勧められる(苦笑)。
いや、宣伝目的でどこかが繋がっている訳ではなく、単に本人が「これは良い!」と思って勧めているのなら、むしろ面白いし嬉しいです。(誰のブログが、という訳では…いや一人しかいない訳で笑。自分は久住さん好きです)
先に冗談半分なノリでデメリット挙げましたが、やっぱりメリットの方が大きいですよね。色んな画像が見られて、色んな日常も見られて、更に色んなメンバー交流も見られる。
例えば℃-uteブログ読んでいて、愛理が仕事終わりになっきぃと原宿行ったとか、なっきぃが仕事前に岡井家に行ったとか、仲良しだろうなと思っていたけれど、それを確信出来るのは嬉しい。
小春は初日に雅を登場させたし、舞美亜弥ちゃん、マイマイヤススなんて世代を超えた2ショットも見られたりする。辞めたメンバーが登場したりする。(これは現ハロプロメンバーのブログではないけれど)
更新頻度の事や文章の長さなんかも、意外な面が見えたりします。
さゆ、れいながあんなに張り切って更新しまくるのは予想出来ていた事ですが、小春があんなに張り切って更新するタイプだったとは意外で、ちょっと頼もしく思えました。改行使いすぎなのは勘弁ではありますが(苦笑)。携帯で読む時読みづらいので改行はほどほどに願います。
文章という点では、マイマイさんが驚きましたね。グッズに寄せる直筆メッセージとかでは、割とあっさりなマイマイだけに、きっとブログもあっさりブログかと思いきや、毎回気持ちがこもってますね。読者に色んな萩原舞を見せようと考えているのが伝わります。
アイドルブログはファンサービスとファン開拓がメインテーマですから、マイマイはきちんとわかっておるなヨシヨシと感心しながら読んでます。いつも、おつカレーライスです(笑)。
なんて暢気な事を書いている自分ですが、これだけハロプロメンバーのブログが充実してくると、「ヲタブログの存在意義」というものに危機感を感じなくてはいけません。
ヲタ側からの目線として、コンサートやCDなどの感想を書いていく事がとりあえずの使命(大げさか)としても、媒体としては簡単な感想ならツィッターがあるし、身内の馴れ合いならmixiもある。一体誰に向けで、何のために発信していくのかという事を今一度、再考してみる時なのかなと思っています。
ハロプロメンバー(OGも含む)のブログへの奮闘っぷりには負けられない!と張り切って頑張りたいと思います。そういう気持ちにさせてくれるのも、ハロプロメンバーブログのメリットの一つではないかなと思いました。
アイドルは見ている人に元気を与える存在。改めて実感します。私はそんな彼女達に感謝の気持ちを込めて、たくさんの人達に彼女達の魅力を伝える存在でありたいなと。それがヲタブログの存在意義と結論いたします。
※ 某掲示板某スレからこのブログへお越しくださった方々。お読みいただきありがとうございます。気に入ってもらえましたら、これからもよろしくお願いいたします。