先日「ダウンタウンDX」にスマイレージが出演しました。最初にこの話を聞いた時は、「ヤグチのバーターで出演か?」と思ったのですが、バーターだろうと、なんであろうと、ゴールデンタイムのテレビ番組に出演させてもらえるだけで有難いお話。スマイレージはチャンスを物にしてこい!と祈る気持ちで放送日を迎えたのでした。
こうして、This is 運命な日はやってきた。
まずは、16,000人の笑顔を集めてデビューした話。ここであやちょが爆弾発言。「大手企業の社長さんが、こんな事しなくても僕がデビューさせてあげるよ」と言ってくれた(苦笑)。いきなり爆弾を落としてくるあやちょ。
そして、平均年齢15歳。親の年齢が三十代という話題でスタジオをどよめかせたあと、ウド鈴木さん(musixでのモーニング娘。との共演が懐かしい)が、トイレでは二回手を洗う。下手すると蛇口まで洗うという性癖の紹介を横で聞いていたあやちょが目を輝かせながら話に割り込んできた。
「わかります!私もです!」
あやちょが意外にも潔癖症なのが面白く、ウドさん以外は唖然とする中で「私は肘を使って蛇口を閉めます」とアピールするのでした。まずはリーダー和田彩花合格点。
続いては、視聴者からのお便りによるスマイレージ目撃話。
表参道駅にいたスマイレージ。しかし、福田花音ちゃんだけは一人離れて柱の陰から顔を出したり引っ込めたり。他の三人はまったく相手していなかったのですが、花音ちゃんは三人から嫌われているのですか?
まずは花音から「私はシンデレラの生まれ変わりなんですけど」と、いつもの前振りがありまして、ダウンタウン松本氏から「ああ面影あるわ」と返してもらいご満悦な花音。そして謎の行動の答えを。
「私、戦隊ものが好きなのですが、大きい柱を見つけてスイッチが入ったんです」
固まり始めるスタジオ。悪の手先を尾行するような気分で柱の陰から顔を出したり引っ込めたりしている訳です。三人はそれが恥ずかしいから無視をしているとの事。すっかりスタジオはスマイレージペースで笑いに包まれています。素晴らしい。初出演でここまで出来れば立派。福田花音も合格点。
そこに突然切り出した前田ゆうかりん。
「整い前田」
凍りつくスタジオ。「整いました」の憂佳版だと説明するゆうかりん。続いて、「戦闘ごっこなんて せんと」と得意(?)のダジャレを披露。ペッと対応するダウンタウン浜田氏。「君らね、放送見返してみ、芸能界の厳しさわかるから」と松本氏。
この一言でゆうかりんは視聴者にインパクトを与えた。エライ!寒いダジャレが最高に寒く決まって大成功。
ハラハラしながら見ていた人も多かったかもしれませんが、スマイレージのゴールデンタイムバラエティ経験。まずは合格です。サキチィだけ目立っていないように思ってしまいがちですが、ちゃんと彼女はバランスをとる役目を果たしていたと思います。
花音にしても、ゆうかりんにしても、ある程度は事前に用意されていたネタを繰り出しただけとも言えますが、二人はプロレスのフィニッシュホールドを決めるが如く、得意技をきっちり決めてみせた。ダウンタウンの上手い受け身を得て、一つ間違えると滑りを通り越して痛く見える得意技をきれいに決めてみせた。それで充分。得意技は何度も使って認知されて初めてフィニッシュホールドになるのだから。
こうして、This is 運命な日はやってきた。
まずは、16,000人の笑顔を集めてデビューした話。ここであやちょが爆弾発言。「大手企業の社長さんが、こんな事しなくても僕がデビューさせてあげるよ」と言ってくれた(苦笑)。いきなり爆弾を落としてくるあやちょ。
そして、平均年齢15歳。親の年齢が三十代という話題でスタジオをどよめかせたあと、ウド鈴木さん(musixでのモーニング娘。との共演が懐かしい)が、トイレでは二回手を洗う。下手すると蛇口まで洗うという性癖の紹介を横で聞いていたあやちょが目を輝かせながら話に割り込んできた。
「わかります!私もです!」
あやちょが意外にも潔癖症なのが面白く、ウドさん以外は唖然とする中で「私は肘を使って蛇口を閉めます」とアピールするのでした。まずはリーダー和田彩花合格点。
続いては、視聴者からのお便りによるスマイレージ目撃話。
表参道駅にいたスマイレージ。しかし、福田花音ちゃんだけは一人離れて柱の陰から顔を出したり引っ込めたり。他の三人はまったく相手していなかったのですが、花音ちゃんは三人から嫌われているのですか?
まずは花音から「私はシンデレラの生まれ変わりなんですけど」と、いつもの前振りがありまして、ダウンタウン松本氏から「ああ面影あるわ」と返してもらいご満悦な花音。そして謎の行動の答えを。
「私、戦隊ものが好きなのですが、大きい柱を見つけてスイッチが入ったんです」
固まり始めるスタジオ。悪の手先を尾行するような気分で柱の陰から顔を出したり引っ込めたりしている訳です。三人はそれが恥ずかしいから無視をしているとの事。すっかりスタジオはスマイレージペースで笑いに包まれています。素晴らしい。初出演でここまで出来れば立派。福田花音も合格点。
そこに突然切り出した前田ゆうかりん。
「整い前田」
凍りつくスタジオ。「整いました」の憂佳版だと説明するゆうかりん。続いて、「戦闘ごっこなんて せんと」と得意(?)のダジャレを披露。ペッと対応するダウンタウン浜田氏。「君らね、放送見返してみ、芸能界の厳しさわかるから」と松本氏。
この一言でゆうかりんは視聴者にインパクトを与えた。エライ!寒いダジャレが最高に寒く決まって大成功。
ハラハラしながら見ていた人も多かったかもしれませんが、スマイレージのゴールデンタイムバラエティ経験。まずは合格です。サキチィだけ目立っていないように思ってしまいがちですが、ちゃんと彼女はバランスをとる役目を果たしていたと思います。
花音にしても、ゆうかりんにしても、ある程度は事前に用意されていたネタを繰り出しただけとも言えますが、二人はプロレスのフィニッシュホールドを決めるが如く、得意技をきっちり決めてみせた。ダウンタウンの上手い受け身を得て、一つ間違えると滑りを通り越して痛く見える得意技をきれいに決めてみせた。それで充分。得意技は何度も使って認知されて初めてフィニッシュホールドになるのだから。