今回もハロプロエッグの話を。
11月にエッグが生まれ変わります。現在の形態ではない別な形になるのですが、それはシビアですが、全員が幸せになれる方策がとられるものではなさそうな気がしています。希望者はモーニング娘。9期オーディションに参加出来るというプロデューサーの発言からして実力主義な感じがして、全員が良い方向に行けるとは限らない匂いがプンプン。これはつまり、例えるならこんな感じ?
「(派遣の人に対して)ウチは派遣制度止めるから。でも有能者は希望すれば正社員にするよ」
研修生という立場を超えて、アイドルとして色々な活動をしてきたハロプロエッグ。ソロで生写真や、握手会の開催など、その活動は既に研修生の枠を超えていました。待遇面はともかく、そこまで活動をするなら正式メンバーにしてあげれば良いのにと、以前に書いた事がありました。加入して一年ないし二年を過ぎたメンバーは正式メンバーとして、研修生からワンランク上の立場、ハロプロエッグ以上、ベリキュー未満の肩書きを用意すれば良いのにとも思ってきました。その上で新人公演に出るなり、真野ちゃんのバックで踊るなりすれば良かった。待遇面では可哀想な扱いだったのが今までのエッグです。
並びはこれと同じです。名前確認にどうぞ。
http://www.helloproject.com/yokohamastep/profile/index.html
そんなエッグのみんなが一人でも多く、明るい未来へ歩いてるしてほしいのです。モーニング娘。には何人か入れてあげてほしい。それだけの資格があるメンバーは何人かいます。また、これから素質が開花していきそうなメンバーもいます。
ただし、将来性を期待出来ても、冷静に考えれば小学生メンバーがモーニング娘。に入る事は考えにくく、オーディションの条件が10歳からと従来より引き下げられたのは、そのままモーニング娘。に入れるためではなく、有望な小学生をハロプロに引き込むためではないかと言われています。
そう考えると、小学生、或いは小中学生によるエッグに代わる組織が出来るのかもしれないと予想してみます。
一部のヲタに、エッグの小学生はアイドル性が高いと評価を受けているハロプロエッグ小学生組だけに、一部のマニアだけでなく(苦笑)、ハロプロの今後を気にかけている人たちも要注目です。
注目されている小学生メンバー。
宮本桂林 田辺奈菜美 工藤遥
将来を期待されているメンバー達が安心して活動していけるよう、まだまだハロプロも頑張ってほしいものです。
しかし、小学生ではアイドルとして即戦力になるのは難しい。せめて中学生は?となると、この前紹介したメンバーや、岡井明日菜、関根梓といったメンバーあたりになるのでしょうが、実はひそかに注目されているメンバーがいます。
長澤和奏。「わかな」と読みます。現在中学二年。出身は岩手だそうで、ハロプロでは珍しい東北出身。今年加入したばかりのニューフェースなのですが、この子は結構注目株なのではないかと思っています。いい目をしています。実はこんな秘密がありました。
初代岩手県知事ってなんていう人かというと、こういう方だそうです。
初代岩手県知事(Wiki)
エッグからモーニング娘。に入る子がいてほしい。そして、そこには現時点でのエッグヲタ人気とは若干ずれた人選も期待してみたりします。抜擢をされる事で伸びそうなメンバーは、現在の人気とは無関係に選出対象にしてほしい。そして、その予感をこの長澤さんに託してみたいと思います。