この前、℃-uteが構成人数が変わっても残ったメンバーが頑張っているという話を書きました。そして、その℃-uteの姿と今のひめキュンフルーツ缶を重ねて見てしまうという話を書きました。昔出版されたモーニング娘。の本のタイトル風に言うならば、「7+1-1-1-1」な℃-ute。そして、色々動きがあって8人になって、これからという時に「8-3」になってしまったひめキュン。
私は残されたメンバーの持つ危機感であるとか、責任感によって、マイナスが結果的にプラスになる事は大いにあると思っています。℃-uteはメンバーが抜けていく事によって結束力を高めてきた。ピンチをチャンスにする意思の強さというべきでしょうね。
そういう感じで、勝手に℃-uteとひめキュンを重ねてみていた訳ですが、なんとひめキュンリーダーさんも同じような事を考えていたようです。
http://ameblo.jp/sakurako-tanio/page-2.html#main
リーダーは熱狂的なハロプロ大好き少女だそうです。プラチナ期は大好きみたいですよ。という事で好感度アップ。
いやいや、そんな浮かれたヲタ話がテーマではなく、私が気になったのは人数が減った事によるダンスフォーメーションへの影響と、変更していく大変さ。これはアイドルグループのテーマであります。
℃-uteなんて定番曲を何回も手直しして今があるんですよね。というか、最近は昔の定番曲はあまりやらなくなった印象がありますが。
メンバーチェンジに順応して頭を切り替えていかなくてはいけないのはヲタだけでなく、それ以上にメンバーが大変なんだと、自然と忘れていた事柄を思い出した訳でした。そう考えると、メンバーチェンジが前提としてあるモーニング娘。はスゴイと思う次第です。
まっさらブルージーンズ 2006
まっさらブルージーンズ 2012