モーニング娘。の横浜アリーナ公演にスマイレージが前座で出演する事が決まりました。正直言って微妙な気分。通常のツアーファイナル公演ならファンサービスと言えたけれど、この日は卒業公演。何故?と思われてしまう出演だと感じます。相変わらずこの事務所はファンのニーズを読めていないと思います。
http://www.helloproject.com/news/1012081800_smileage.html
前回の亀ちゃん記事に続いて今回はジュンジュンの事を書こうと、昨夜はYouTubeでジュンジュンに関する動画をいくつか見ていました。そこで気付いたのですが、ジュンジュンは代名詞と呼べそうな曲が思い付かない。同期で言えば、リンリンやみっつぃにはソロ曲がありますがジュンジュンにはそういう曲がないのです。
振り返ってみてもジュンジュンの思い出は歌よりも、バラエティ番組で良いリアクションや受け答えをした姿だったりします。
[HD LIVE] 続・美勇伝 - ONLY YOU
(このシーンは結構好きですが、結局印象に残るのが梨沙子というのが、ジュンジュンの奥ゆかしさでもあります)
そんなジュンジュンがテレビで活躍したシーンを思い返せば、絶妙なリアクションをしている姿がリピートされます。想像もつかない返しをして周りを笑わせる才能。これは天性のものであったように思います。それが出来るメンバーは限られている。バラエティ慣れしてきたさゆだったり、なかなか頭が切れるリンリンだったり、ジュンジュン以外で思いつくメンバーは少ない。
それだけに、もっとジュンジュンの才能を上手く活かせなかったのかと残念に思うのです。せめて、八期三人が加入してからハロモニがあればと思います。ハロモニ@ではありません。四期メンバーが活躍していた時代のハロモニです。あの空間ならばジュンジュンの面白さが活かせたのではないだろうか?そう思いながら、八期加入以降はテレビ出演が急激に減っていった事を思い返します。
モーニング娘。と初めて握手をした時、間近で見て一番可愛いと思ったメンバーがジュンジュンでした。小さい顔、大きい瞳、綺麗な肌、これがアイドルなのだと実感しました。リアクションが面白くて可愛い。人気メンバーになれそうな資質を備えています。それでもジュンジュンはいわゆる人気メンバーにはなれなかった。中国人だからという理由はともかく、時代が悪かったとも言えそうです。
モーニング娘。が歌やダンスにより一層の力を入れ始めたこの数年間。ジュンジュンの個性のベクトル、得意分野を考えたら、それが不運であったのかもしれません。
それならば、事務所なり、プロデューサーがうまくポジションを見つけてあげれば良かったのに。今更ながらそう思います。
結局はジュンジュンの持っているポテンシャルは発揮されたとは言い難いままに、三年半という月日が流れました。それはまるで、得点能力に優れたフォワードが、監督の起用法や戦術に合わなくて思うように点が取れないでいるかのような、見ている側からしてみれば歯痒い三年半でもありました。
言葉の壁はあったにせよ、今のハロプロにはもはやジュンジュンのように感性で場を切り開いていけるタイプは持て余す存在なのでしょうか。アーティストライクなハロプロも良いけれど、面白い個性が活かせる場所でもあってほしい。
そう考えると、ジュンジュンが輝く場所はコンサートのステージだけではない。YouTubeにこれぞジュンジュンという動画が少ないのも仕方がない事でしょうか。
モーニング娘。- 泣いちゃうかも (ジュンジュン Close-up Ver) HD
12/15にジュンジュンが「これぞジュンジュン」という代表作になりそうなステージを見せてくれる事を期待します。期待通りの結果が出たら、改めてジュンジュン絶賛記事を書かせていただきます。私は見せてくれると信じて期待しています。
http://www.helloproject.com/news/1012081800_smileage.html
前回の亀ちゃん記事に続いて今回はジュンジュンの事を書こうと、昨夜はYouTubeでジュンジュンに関する動画をいくつか見ていました。そこで気付いたのですが、ジュンジュンは代名詞と呼べそうな曲が思い付かない。同期で言えば、リンリンやみっつぃにはソロ曲がありますがジュンジュンにはそういう曲がないのです。
振り返ってみてもジュンジュンの思い出は歌よりも、バラエティ番組で良いリアクションや受け答えをした姿だったりします。
[HD LIVE] 続・美勇伝 - ONLY YOU
(このシーンは結構好きですが、結局印象に残るのが梨沙子というのが、ジュンジュンの奥ゆかしさでもあります)
そんなジュンジュンがテレビで活躍したシーンを思い返せば、絶妙なリアクションをしている姿がリピートされます。想像もつかない返しをして周りを笑わせる才能。これは天性のものであったように思います。それが出来るメンバーは限られている。バラエティ慣れしてきたさゆだったり、なかなか頭が切れるリンリンだったり、ジュンジュン以外で思いつくメンバーは少ない。
それだけに、もっとジュンジュンの才能を上手く活かせなかったのかと残念に思うのです。せめて、八期三人が加入してからハロモニがあればと思います。ハロモニ@ではありません。四期メンバーが活躍していた時代のハロモニです。あの空間ならばジュンジュンの面白さが活かせたのではないだろうか?そう思いながら、八期加入以降はテレビ出演が急激に減っていった事を思い返します。
モーニング娘。と初めて握手をした時、間近で見て一番可愛いと思ったメンバーがジュンジュンでした。小さい顔、大きい瞳、綺麗な肌、これがアイドルなのだと実感しました。リアクションが面白くて可愛い。人気メンバーになれそうな資質を備えています。それでもジュンジュンはいわゆる人気メンバーにはなれなかった。中国人だからという理由はともかく、時代が悪かったとも言えそうです。
モーニング娘。が歌やダンスにより一層の力を入れ始めたこの数年間。ジュンジュンの個性のベクトル、得意分野を考えたら、それが不運であったのかもしれません。
それならば、事務所なり、プロデューサーがうまくポジションを見つけてあげれば良かったのに。今更ながらそう思います。
結局はジュンジュンの持っているポテンシャルは発揮されたとは言い難いままに、三年半という月日が流れました。それはまるで、得点能力に優れたフォワードが、監督の起用法や戦術に合わなくて思うように点が取れないでいるかのような、見ている側からしてみれば歯痒い三年半でもありました。
言葉の壁はあったにせよ、今のハロプロにはもはやジュンジュンのように感性で場を切り開いていけるタイプは持て余す存在なのでしょうか。アーティストライクなハロプロも良いけれど、面白い個性が活かせる場所でもあってほしい。
そう考えると、ジュンジュンが輝く場所はコンサートのステージだけではない。YouTubeにこれぞジュンジュンという動画が少ないのも仕方がない事でしょうか。
モーニング娘。- 泣いちゃうかも (ジュンジュン Close-up Ver) HD
12/15にジュンジュンが「これぞジュンジュン」という代表作になりそうなステージを見せてくれる事を期待します。期待通りの結果が出たら、改めてジュンジュン絶賛記事を書かせていただきます。私は見せてくれると信じて期待しています。