フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

娘。新曲 おまけDVDレポート?

2006-06-21 22:07:26 | ハロプロ(娘。)

 モーニング娘。通算30枚目のシングル「Ambitious! 野心的でいいじゃん」を昨日フラゲ買いしました!初回限定版は、DVD付き&差し替えジャケット! 店頭でジャケ写を見て、れいなだけ写りが大き杉!と思った方、中に全メンバー分の差し替えジャケット入っていますので、お好きなメンバーのを表側に差してみてください。(全員分の画像をネットから拾ってきましたので、載せておきます)

 さて、おまけのDVDですが、さいたまコンから「セクシー↑↑」と「青空がいつまでも~」の映像が収録されております。しかも、来月出るさいたまコンのDVDはおそらく夜公演の模様を収録すると思われるのに対して、このおまけDVDに収録されているのは昼公演です。私が「青空が~」で周りのヲタの皆さんと一緒に、本家ムスメトレインに対抗してヲタトレインした公演です。良い記念です(^^;) ←このブログの「さいたまに虹懸かる 昼公演編」を参照。

 歌は二曲ですが、メンバーのトークが20分ほど収められてまして、DVD自体は計30分ものです。トークの組み合わせは、「吉美貴こは」、「亀さゆれな(つまり六期)」、「愛紺マコ豆(つまり五期)」。
 紺紺がいきなり「ゴキブリメンバーじゃないですよ」とかまして狼にスレ立っているなど、話題のDVDです。五期メンバーをゴキブリメンバーと呼ぶ蔑称を紺紺が知っているとしたら、「ドザ」とか「㍊」とかも知っていそうですね…。
 それ以上に、紺紺に限らずほとんどのメンバーは、ネットで自分のアンチが書き散らしている自分の蔑称を知っていそうな予感…
 トーク自体は新曲を始め、娘。の今までのシングル曲について語り合う内容で、いたって平和ですのでご安心を。

 さて、肝心の曲。特に毎回出来の良さ故に気になるC/W曲は?

 まだ、聴いていませんm(_ _)m  聴いてからこういう記事を書けよ!と言われそうですが、何よりもまず「おまけDVDの出来◎で、初回版は買いだぞ~」という事を書きたかったのでお許しを。
 さて、実は今回のシングル、初回版の他に「通常版初回仕様」というのもあります。こちらは、初回版のお値段1,680円に対して1,050円と普通のお値段! しかも、それでもおまけ付き! ←フォトカードが付いてくる。
 私は、娘。シングルのチャート順位↑↑のために、週末に通常版初回仕様も買ってきます。

 なぜ二枚もシングル買うのか? だって、娘。ヲタですから(キッパリ)。

  今日のBGM  Ambitious! 野心的でいいじゃん / モーニング娘。

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堂本兄弟に石川梨華

2006-06-20 22:35:12 | ハロプロ(ユニット)

 日本中がサッカーW杯の日本代表にイライラしていた日曜日、裏でオンエアされていた「堂本兄弟」には石川梨華さんが出ていました。ちなみに、みよおかは出ていません。石川さんのソロ仕事です。

 で、石川さんですが、映画「スケバン刑事」出演でマスターしたらしい「ヨーヨー」の技を披露。これが思っていたより上手い!(失礼)
 糸で三角作って本体をブラブラさせる「ブランコ」とか、スゴスな技を見せてくれました。石川さんの性格からして、真剣に練習したんだろうな多分。吹き替え無しで撮るために。

 カチューシャ集めに凝っているという石川さん。この日もピンクのカチューシャで登場(上の写真参照)。ちょっとレトロで昭和な雰囲気だけど、髪を切った石川さん良いです。この姿を見ていたら、石川さんをモデルにモノクロ写真撮りたくなってきましたよ。舞台はもちろん、昭和な風景がまだまだあちこちに残る街「横須賀」!
 去年出したロングインタビュー付き写真集「ハッピー」で、ドブ板通りを「スカジャン」で歩く写真がありましたが、ああいういかにもグラビア的な写真ではなく、日常をさりげなく切り取ったような写真を、古いカメラで撮りたい。ミノルタヲタな私は、昔の二眼レフカメラ「ミノルタ オートコード」で逸見や汐入、浦賀などを舞台に、石川さんを撮影してみたい!とヲタ的妄想をしてみたりします。
 ちなみに、スカジャンでドブ板!も石川さんの「初横須賀写真」だったので、嬉しかったです。ちなみに、知っている人が多いとは思いますが念のため書きますと、スカジャンの「スカ」は「横須賀」です。

 堂本兄弟に話は戻り、この日のMVPは光一でしたね。テレビカメラの前でロマンス打つわ、「ご主人さま」と石川さんに言わせたあとに「梨華サマ梨華サマ、オシオキキボンヌ」
 光一は2ちゃんねらーだったのか?見ているのか? 好感度↑↑です。

  今回のBGM  理解して>女の子 / 石川梨華

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スイスのバランス

2006-06-20 12:13:25 | サッカー
昨晩はトーゴとスイスの試合を見てました。スタンドを真っ赤に染めたスイスサポーター達の中には、牧場の少女をイメージしてるのか金髪のおさげの付いた帽子を被るサポーター(♂)もいたりして、皆さん総じて明るく楽しげでした。
ところが、試合中は大きな声でスイス選手に声援を送ってました。この辺の緩急のつけ具合は絶妙で、楽しむ部分とサポートするべき部分との線引きがしっかり出来てるのは、日本の現状から見れば羨ましく思えました。
おおらかで明るく、でも激しさもある応援は、高い山々によって構成されている自然に溢れた国スイスの土地柄でしょうか、
スイスは、ドイツ語をはじめ様々な国の言葉が使われている国でして、そんなお国柄を反映してか、サッカーのスタイルも強烈な個性よりバランスの良さが特徴でした。
応援もプレイも、バランス良いスイス。試合後、勝利を喜ぶサポーターはやはり明るく暴れずおおらかでした。
今日のBGM 緑の少女 / 河合その子
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イタリア、良い面悪い面

2006-06-19 13:03:54 | サッカー
イタリアといえば、何を思い浮かべますか?良い面。
きれいな建物、おいしい料理、デザインの良い服バッグ車…。
悪い面。
マフィア?

そして、改めて良い面を。
スター選手揃いのサッカープロリーグ「セリエA」!。

そのセリエAに今、一部のクラブが審判を買収して試合を行ったという疑惑が渦巻いています。その疑惑にも、やはりマフィアが絡んでいるとの噂が…
昨日のアメリカとの試合は、そんなイタリアがまた審判で一騒動な試合でした。
アメリカの幻の二点目はオフサイドかどうか?というのは、審判の判定がすべてですが、退場に関してはやり過ぎな感じもしました。大体、両チーム合わせて三人退場とか多すぎ。まあ、特別な意図はなかったとは思いますが。
イタリアは伝統戦術カテナチオ(鍵をかけるという意味のイタリア語)で、ガッチリ守ってはいましたが、見た限りは本調子では無さげでした。
不調の原因が審判買収騒動にあるのか?イタリアの良い面が出てくるのは次の試合?

今日のBGM 踊るリッツの夜 / TACO
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チョコレートと国の誇り

2006-06-18 19:19:48 | サッカー

 ガーナが強豪チェコを破りました。ガーナの選手達のプレイは明るく楽しいサッカーで、観ていて面白しかったです。
 ガーナと言えば、日本では某製菓会社がその名を冠したチョコレートを出しているので、チョコの国というイメージが湧きますが、実際にもカカオが名産だそうです。そんなガーナのサッカーは、観ている側にはスイート、チェコの選手とサポーターにはビターでした。
 チョコと言えば、コートジボワールも名産なのだそうですが、そのコートジボワールは一次リーグ敗退が決定。強豪ひしめくグループにいながら、アルゼンチンにもオランダにも果敢に攻め、押し気味に試合を進めていただけに残念です。エースのドログバは次の試合は出場停止というのも残念。
 コートジボワールは、ヨーロッパ的な早いサッカーをやっていました。選手の多くはフランスリーグでプレイしているというのが、その要因になっていると思われるとともに、アフリカの国を語る上でどの国もそうであるように、かつての歴史というのもスタイルに影響しているのも的はずれではないのでしょう。
 先日、ポルトガルと試合をしたアンゴラは、かつてポルトガルの植民地でした。その歴史の影響なのか、選手の所属クラブを調べてみるとポルトガルリーグでプレイしている選手が多いです。そんなアンゴラのスタイルは、コートジボワールとは異なり緩急のついた攻めが特徴でした。
 サッカー新聞「エル・ゴラッソ」に、アンゴラに伝わる「センバ」という音楽がサンバの起源という説があるという記事がありました。サンバというと、ラテン特にブラジルなイメージですが、アンゴラの攻めのリズムには、どこかブラジル的なエッセンスがあったかもしれません。ちなみに、ブラジルの公用語はポルトガル語です。
 アフリカとチョコレート。そして、歴史。スタンドのサポーターが誇らしげに国旗を振るシーンは、アフリカの国のサポーターが特に多いような気がしています。

  今日のBGM  アフリカ / TOTO

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つじのぞみに願いを

2006-06-17 19:46:44 | ハロプロ2006

 辻希美さん本日19歳の誕生日!おめでとうございます。
 今日は岐阜でハロプロパーティーコンサートなので、全国から辻ヲタ集結でさぞかし会場は盛り上がった事かと。

 のんが19歳なんて、誕生年を思い出さないと気がつかないほどであります。この前まで中坊だったと思ってたら早いものです。
 今、のんは一人でテレビ出たり、ごっちんさんや大好きな梨華ちゃん、その梨華ちゃんの相棒みーよ&ゆいやんと、ライブツアー回ったり、ガッタスでもキーパーとして活躍したり、それなりに充実している日々なように見えますが、気づけばCDというものを九ヶ月出していなかったりします。理由は、皆さん知っての通りです。
 Wが今後どうなってしまうのか?ぼんの復帰について、事務所からは何もアナウンスされていないため不明です。今更、発売中止になったアルバム出してくれ!とかワガママは言いませんから、事務所さん!どうかのんを活かしてあげる道を作ってあげてください。
 ヲタな我々は、やれ娘。入りがいいんでないの?とか、美勇伝に入って石川さんを和ませてあげよう!とか、勝手な事を妄想しますが、のんは無軌道に天然な奇跡っぷりを発揮している時が一番輝いているように思えますので、輝ける場を用意してあげて欲しいです。

 まあ、本人は見た目は結構サバサバしてて、今の状況にもあっけらかんとしていそうですが。

 一つだけ現実的なお願いとしては、夏のハロプロライブ!辻ソロとかは哀しくなるので止めてほしいです。ベリメンや、或いは娘。メンとの共演で明るく楽しいステージを見せてほしいのが、実は隠れ辻ヲタな私の願い、そう「I WISH」なのです。と言っても、曲は「I WISH」じゃなくて良いれすよ(笑)。

  今日のBGM  NON STOP / 辻希美

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アルゼンチンの熱狂

2006-06-17 10:34:00 | サッカー
アルゼンチン、二戦目にして遂に爆発。6-0という大差で、セルビア・モンテネグロに圧勝しました。
圧巻だったのは選手達のプレイだけではなく、スタジアムを埋めつくしたサポーターの応援も、凄まじいほどの熱狂でした。
アルゼンチン人は、トヨタカップ(クラブチーム世界一を決める大会)に出場したボカ・ジュニアーズ(ブエノスアイレスにある人気チーム)の応援に、ホームスタジアムであるラ・ボンボネーラで使用してる巨大旗を日本まで持ってくるような熱いサポーターの多い気質があります。彼等は熱く、そして怖さ十分な迫力が、スタジアムでは強力な武器になってます。
怖いと言えば、選手の顔つきも「優しそうなハンサム」は皆無に等しく(失礼)、「ワル顔」揃い(重ね重ね失礼)。
ロン毛の主将ソリンやエースのクレスポあたりは、マラドーナ系のワルっぽさの系譜を引き継ぐ選手と言えそうです。
国民に移民系が少なくないという点ではブラジルと同じですが、移民系国民に黒人系が多いブラジルがテクニシャン揃いのサッカーをするのに対し、白人系が少なくないアルゼンチンはパスワークが良く、また小ずるいプレイも得意。ワル顔にズル賢さを兼ね備えたアルゼンチンの象徴がマラドーナ。ブラジルの象徴は国際的な親善活動もしているペレというのも、なんかわかりやすい対比で興味深いです。
そんなマラドーナが、サポーターと一緒にユニフォーム着て、歌ったり叫んだりしながら試合を観ている姿は、良い意味でアルゼンチンらしくて好ましく思いました。アルゼンチン恐るべし。

今日のBGM 寝た子も起こす子守唄 / とんねるず(マラドーナ活躍でアルゼンチン優勝の'86夏の曲)
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アンチ ぎゃふん GAM席巻

2006-06-16 22:51:32 | ハロプロ(ユニット)

 昨日、携帯から記事を書き上げましたが改めて書きます。
 ついに「あやみき」ユニットがデビューします。思えば、2002年秋の深夜番組「ことミック」、そして続いて2003年冬にオンエアされた「燃えろ!マナー部」。これらの番組での亜弥美貴は素晴らしかった!月曜~金曜の深夜が毎日楽しかったです。どちらの番組もDVDソフト化されてますので、興味の湧いた方はそちらを見ていただくとして、この番組が終了後は二人きりの活動というのは、なかなか無くて「あやみきヲタ」をやきもきさせてくれました。そして、いつしか熱狂も風化していくように、「りかみき」や「あやごま」という新興勢力に話題や萌えネタを奪われている今日この頃でした。

 しかし、果報は寝て待て!或いは、朗報は忘れた頃にやってくる!(そんな言葉ないか)、とばかりに「あやみき」によるユニット遂にキタコレ。
 「旬は過ぎた」?、「今更あややで何かやってもねえ」?、「藤本に勢いがない」?、アンチの遠吠えなんて関係ないぜ! なんと言っても本人達が一番楽しんでいそうだ。エンターテイメントは、提供する側が楽しんでこそ、見る側も楽しめるのだ。

 公式発表の写真のピンクのミニスカートという衣装が、「スケバン刑事」との関連性なんて微塵も感じさせない訳ですが、そんなアンバランスでさえ、なにやら面白い事が始まりそうな予感に感じる。

 秋には、二人がテレビに出て「イチャイチャ」するのでしょうね。2002年秋の「ごまっとう」の時にあった、ゴマを放置してまでの、あやみきのテレビでのイチャつきを思い出したりしながら、楽しく秋を待ちます。

  今回のBGM  女の友情物語 / 松浦亜弥 (「ね~え?」C/W曲。つんく♂が、あやみきエピソードを基に書いた曲)

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山男、奮戦する

2006-06-16 21:31:18 | サッカー

 ドイツ、エクアドルが決勝トーナメント進出を決めました。エクアドルは二試合を終えて、ドイツを押さえてグループA一位です。
 エクアドルの首都キトは標高2,850mのアンデス山脈の町。南米予選では、慣れない高所で苦しむアウェー国を相手に有利な試合運びで、ホームで白星を重ね本大会出場を果たしました。何しろ、ホームでは、あのブラジルにも勝っているのです。
 サッカーでは、ホームとアウェーというのが、勝敗に影響を与える大事な要素になります。エクアドルの例は極端にしても、不調ドイツがこの大会二連勝のスタートが切れたのも、自国開催という「ホーム」だからこそだと思われます。
 山男エクアドル、平地でも強かった!とマスコミは報じていますが、なるほど選手のプレイは力強く地に足が着いた試合っぷりでした。山のイメージが先行するエクアドルですが、太平洋に面した国でもあり、そしてガラパゴス諸島は実はエクアドルにあります。自然に恵まれた国なのです。

 今日のBGM  Sunshine Day / Matt Bianco
          サンシャイン・デイ / マット・ビアンコ

 

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ひまわりの国

2006-06-15 12:35:42 | サッカー
世界的ストライカーのアンドリー・シェフチェンコのウクライナがW杯初見参しました。
好カードと思われていたスペインとの一戦は、終わってみれば0-4の太敗。シェフチェンコの不調が響いた感じです。
旧ソ連の国としては、ロシアに次いで二ヶ国目のW杯出場となるウクライナ。首都はキエフ、カメラマニアな方にはライカのコピーカメラの快作キエフと言えば、通りが良いでしょうか。
ウクライナの国旗は黄色と水色の2トーン。ユニフォームも黄色です。
この色が象徴するように、ウクライナには「ひまわり」の花がたくさん咲いているのだそうです。ひまわりの明るく力強い咲き方は、シェフチェンコの力強い佇まいに通じるような気がします。
旧ソ連と言うと寒そうなイメージで、太陽に向かって咲く花ひまわりとは想像が結びつかない感じもしますが、スタジアムに流れた国歌の、交響曲を思わせる壮大で美しい旋律と、黄色のユニフォームに身を包んだ選手達の力強さは、まさにひまわりのようでした。
あとは、シェフチェンコが満開になるのを待つだけです。
今日のBGM ひまわり / 川本真琴
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