平成16年2月、私は再び、JR東日本主催のツアーに参加しました。土日の2日間に渡るツアーですが、土曜日が移動だけでは勿体ない、とのことで、この年は土曜日に長岡運転所の車両見学が追加されました。
1枚目は、DD15 44です(写真)。DD13の前後にラッセルヘッドを装備した機関車、夏期の取り外しは可能でした。しかし、入換機関車は充足していたことから、この頃にはヘッドを外す、ということは殆ど行われていませんでした。
この機関車を転車台に載せて、一回転、の写真(写真)。運転台を中心の構造物から外すのと、転車台からはみ出さないのと、双方で社員同士が喧嘩していました。
続いては、DD14 333です(写真)。ロータリーヘッド側は、こうなっています。
左に、DE15 1537が並びます(写真)。どちらも、当時の主力でした。
DD14 333が、ウイングを広げ、掻き寄せ車を回転させます(写真)。動画を撮らなかったのが残念です。
DE15 1537が、ウイングを広げています(写真)。これも、動画を撮らなかったのが悔やまれます。
そして、この後在来線で大白川まで移動、翌日の撮影会に臨みましたが、話の都合上ここで今回は打ち切ります。それは、次回とします。
それでは、次回をお楽しみに。