それでは、連載第136回目は、EF64の20回目、EF64 70をお届けします。
最初は、重連で中央西線貨物運用に就く、EF64 70他(写真)。場所は、十二兼か、長野県内だと思いますが、正確には思い出せません。踏切で、振り向けば下りも上りもどっちでも、便利な場所です。
続いては、稲沢駅前、愛知機関区の側線に停泊する、EF64 70(写真)。だんだん、心配な位置に移動していきました。
0番代が中央本線を自由に行き来したのは今は昔、現役機も無く、保存機もほとんどなく、消え去ろうとしています。残念です。
それでは、次回をお楽しみに。