それでは、連載第514回目は、EF210-116をお届けします。
最初は、恐らく相模貨物駅、待機する116号機です(写真)。パンが上がっており、荷待ち中でしょうか。
次も別の時ですが、同じ相模貨物駅か、これも待機中の姿です(写真)。
続いて、笠寺貨物駅、未明に移動する116号機(写真)。インバーター音を響かせます。
そして入換、パンを下げ停泊する116号機(写真)。次の列車待ちです。
EF210はEF65置き換えを目的としており、先ずは0番代の多かった岡山機関区を置き換え、続いてPFの牙城新鶴見機関区に投入されています。そのため、PFも最後に国鉄色が復活しており、ファンサービスもばっちりです。
なお、115号機は写真がありません。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。