それでは、連載第119回目は、EF64の3回目、EF64 30を中心にお届けします。
南松本駅で、おそらく稲沢経由で四日市か塩浜を目指す、国鉄直流標準色のEF64 30と、JR貨物大宮更新色の75の重連が、出発を待つ姿(写真)。この位の車両だと、現役当時の姿がデジカメでも残っています。
同じく30号機が、JR貨物更新色のEF64 1017と並ぶ姿(写真)。入換で生じたシーンです。
正直国鉄色ではないEF64は猫跨ぎの感がありましたが、今は1000番代でも国鉄色はほぼ皆無、贅沢を言っている時間はありません。もう、間もなくなのです。
それでは、次回をお楽しみに。
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