それでは、連載第3回目は、DD13 353をお届けします。
DD13も、製造が進むにつれ進化を遂げ、従来機と区別すべく完成したのが、300番代です。その、酷寒地形の1両が、北海道三笠市「三笠鉄道記念館」にて保存されます。(写真)。
建屋に収納された形で、全景を見るのは、難しいです。
別の時に撮った一枚(写真)。前照灯が、1号機の中間一灯から、ボンネット両端の2灯に改良されているのが分かります。
製造が進むにつれ、外観も近代化していったのが分かると思います。しかし、全景を捉えるポイントが無いのは、残念ではあります。
それでは、次回をお楽しみに。
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